購入して半年、キヤノンのコンデジ"PowerShot S110"。久しぶりに新しい機能を使って遊んでみた。「タイムラプス」いわゆる「微速度撮影」機能です。
これは、クリエイティブフィルターで「ジオラマ風」を選択して動画撮影した時のみ撮影出来る機能です。それ以外のモードになっている時は普通の動画撮影しか出来ません。ですから、つい最近までこの機能が搭載されているという事に気が付いていませんでした(説明書をほとんど読まずに使う人間なので)。

どこから撮影してみようかと、身近な俯瞰ポイント【 #4「ジオラマ風」】を撮影した福津市「大峰山自然公園」へ。

設定出来るのは、静止画と同じくフォーカスのポイントと範囲、そして再生時の早さx5, x10, x20から選べる。このモードでの動画撮影中はズーム機能が動かせないようになっている。
では早速撮ってみよう。
[1回]
2013.07.05 (Fri)
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S110はレンズ部分が飛び出ていないのもあり、LX1に比べてコンパクトになった。また、LX1は低感度専用であったのもあり、どうしてもSSが遅くなることがあり、常にミニ三脚も常備していた。しかし、この機種ならミニ三脚を常備しておく必要は無さそうだ。
ということで、LX1用に選んで使用していたポーチをそのままS110でも使うには少し大きい。ということで買い換えたのである。
ハクバ PIXGEAR ツインパック カメラポーチS

カメラのキタムラで千円ちょっとでした。
[2回]
2013.03.16 (Sat)
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PowerShot S110 撮影テスト #1 「発色」
PowerShot S110 撮影テスト #2 「アスペクト比」
PowerShot S110 撮影テスト #3 「夜景」
に続いて、エフェクト「ジオラマ風」
まずは普通に撮影。

そして、クリエイティブフィルターモードから「ジオラマ風」を選択して撮影してみる。
[1回]
2013.03.09 (Sat)
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過去に何度も“まともな望遠レンズが必要"と呟いて参りましたが、やっとこさ購入しました。
Canon EF 70-200mm F4L IS USM

キヤノンさんがキャシュバックキャンペーンを始めたのと、今月の海外渡航が後押しをして購入に至りました。
[1回]
2013.03.08 (Fri)
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canon PowerShot S110の撮影テスト。
三回目は「夜景」
ライトアップ等、夜間の普通なら三脚を利用するようなシチュエーションでの撮影。
これまでの画像もそうだけど、すべて撮影したままのオリジナルファイルをアップしているので、画像をクリックしてフリッカーへ飛べばexif情報を見ることが出来ます。
まずは「手持ち夜景」モード
数枚を連続撮影して、カメラ内で画像処理をしてノイズを減らす努力する機能のようだ。

広角端でシャッター速度は1/60になっている。手振れもノイズも気にならない。といっても三脚に乗せて撮影しているものだけど。このモードの欠点はホワイトバランスがオートのみで、他へ変更が出来ないこと。アンバー系の照明でライトアップされている場合、色温度が下がり温かみが消えてしまう。
続いて「HDR」

見た目とは全く違う明るさだけど、記録として綺麗に撮りたい場合はありかな。
続いてPモードで感度のみを上げながら撮影していってみた。要は高感度ノイズの発生具合を見てみようということだ。
[2回]
2013.02.16 (Sat)
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canon PowerShot S110の撮影テスト。
第二回目は「アスペクト比」
これはテストというより、仕様確認に近い。
LX1では
16:9
3:2
4:3
の3種だったのに対し、S110は
16:9
3:2
4:3
1:1
4:5
と5種類ものアスペクト比を設定して撮影できるようになっている。
どのように写る範囲が変わっていくのかを、カメラを固定してアスペクト比のみ
変更しながら撮影してみた。
[2回]
2013.02.08 (Fri)
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