忍者ブログ
tool admin NewEntry OldEntry EditComment EditTrackback

つぶやき Twitter

検索



コメント

カレンダー

03
05
S M T W T F S
1 2 3 4
8 9 10 11 12
15 16 17 18
22 23 24 25 27
28 29 30

プロフィール

HN:
tomosang (トモさん)
HP:
性別:
男性
職業:
放浪写真家
趣味:
思いつきの放浪
自己紹介:
R32 スカイラインとハードロック、そして阿蘇が大好きです。暇な時は阿蘇に居ます。そのうち移住します(!?)
福津市が発行した切手のタイトル写真撮影したの、私でしゅ!JR福間駅自由通路にも写真が沢山展示中。
誤字・脱字が多いけど、気にせんといてやぁ~。たまに奇妙な日本語使ってる時あるけど、なんとなく理解してくれ(笑)

使用カメラ
Digi: LUMIX DMC-LX1
Digi SLR: EOS 5D
Film SLR: EOS 55

QRコード


週末香港弾丸旅行 09「嘉頓山へ」

深水埗に眺めの良い丘があり、夜景も素晴らしいということで、やって来たのは『嘉頓山 (Garden Hill)』
Garden Hill at night / 嘉頓山夜景
地元の人達の間ではとても有名なスポット。
日本でも有名なスポットを除くと、旅行客にはアクセスの難しい展望場所が多い気がする香港。ここはかなり容易にアクセスできます。


地下鉄(MTR) 深水埗駅、もしくは石硤尾駅から徒歩でアクセスすることになります。

↓深水埗駅から欽州街 (Yen Chow St,)に出て、西九龍中心 (Dragon Centre)の前で北を向くと突き当りに見えているのが『嘉頓山』
Garden Hill / 嘉頓山
『嘉頓山』は『喃嘸山』とも呼ばれるらしいです。後者が正式名称で、嘉頓というのはお菓子メーカーの本社がある関係で付けられた別名なのかな。

とりあえず目標とするのは『美荷樓 (Mei Ho House)』 [Google Map]。道が頭に入っていれば深水埗駅から徒歩5分程です。初めてでもGoogleのナビを頼りに動いても10分かからないでしょう。
『美荷樓』まで行くと、正門の手前、建物横に裏へと抜ける通路が有ります。このような案内板を頼りに通路を裏へ向かいます。正門まで行くと行き過ぎです。
Garden Hill / 嘉頓山
私が初めて「嘉頓山」の存在を知った時、『美荷樓』は廃墟状態で、敷地内を勝手に通り抜けていくような情報でしたけど、再成工事により自由に行き来が出来るようになりました。
『美荷樓』も見学したかったのですが、今回は時間の都合真っ直ぐ目的地へ。

通路を歩くと建物裏へ抜けられ、裏の法面を登る階段がある。
Garden Hill / 嘉頓山
これを上って行くだけ。
Garden Hill / 嘉頓山
階段を登り切ると東屋やベンチのある広場に出ます。
Garden Hill / 嘉頓山
この場所から裏手の獅子山方面を眺められますが、中心部方面の眺めは木が多くて良くありません。
Garden Hill / 嘉頓山
展望場所は登り切る少し手前から法面へ出た場所です。天気が悪くなければ必ず誰かがいるのでわかると思います。
Garden Hill / 嘉頓山

法面上段側からのパノラマ
Garden Hill / 嘉頓山

法面下段側からのパノラマ
Garden Hill / 嘉頓山
下段は「石硤尾邨 (Shek Kip Mei Estate)」方面まで見えます。人が多いのは上段側です。

地元の人達の間では有名なスポットでも、旅行客がやって来るのは珍しいのでしょう。カメラをセットしていたら「日本人じゃね?」とヒソヒソ話しながら視線をチラチラと飛ばされる。

暫く望遠で高密度感を楽しむ。
Garden Hill / 嘉頓山

Garden Hill / 嘉頓山

Garden Hill / 嘉頓山

Garden Hill / 嘉頓山

Garden Hill / 嘉頓山

Garden Hill / 嘉頓山

左下H型の建物が『美荷樓』で、縦に走ってる広い通りが欽州街になります。
Garden Hill / 嘉頓山
方角が西向きなので、夕陽を撮りに来る人も多いようです。この日は見えませんでした。今日は霞が少なく、夜景も期待できそうです。
つづく・・・

拍手[2回]

2016.06.19 (Sun) | Comments(0) | トラベル > 香港・澳門 | Edit |

コメント

コメントの投稿


 《Passを入力しておくと、後から自分の投稿を編集・削除が出来ます。》
 《comment は Japanese or English で please》

« 前のエントリー | トップ | 次のエントリー »

忍者ブログ [PR]


RSS 1.0 RSS 2.0

PR