忍者ブログ
tool admin NewEntry OldEntry EditComment EditTrackback

つぶやき Twitter

検索



コメント

カレンダー

03
05
S M T W T F S
1 2 3 4
8 9 10 11 12
15 16 17 18
22 23 24 25 27
28 29 30

プロフィール

HN:
tomosang (トモさん)
HP:
性別:
男性
職業:
放浪写真家
趣味:
思いつきの放浪
自己紹介:
R32 スカイラインとハードロック、そして阿蘇が大好きです。暇な時は阿蘇に居ます。そのうち移住します(!?)
福津市が発行した切手のタイトル写真撮影したの、私でしゅ!JR福間駅自由通路にも写真が沢山展示中。
誤字・脱字が多いけど、気にせんといてやぁ~。たまに奇妙な日本語使ってる時あるけど、なんとなく理解してくれ(笑)

使用カメラ
Digi: LUMIX DMC-LX1
Digi SLR: EOS 5D
Film SLR: EOS 55

QRコード


週末香港弾丸旅行 05「訊號山花園」

二日目:1月31日
香港エクスプレス利用での二泊三日弾丸旅行だと、実質動けるのは中日であるこの日1日のみ。

行きたい場所リストは持っているものの、「ここへ行く!」という明確な予定を立てずに毎回やって来ている香港。寝る前にリストを見ながら「明日は何しよう」とか、「とりあえず出掛けるか」と外へ出て、足の向いた方向へ歩き出し「コッチ方面には何があるかな」とリストを確認したり。

美麗都大廈 (Mirador Mansion)を出発。彌敦道 (Nathan Rd.)をハーバー側へ梳士巴利道 (Salisbury Rd.)まで出る。人の流れは9割位がプロムナードやスターフェリー乗り場へ向かう右折。そこを左折してみた。
少し進んだ所で木の植わる公園のようなものがあり階段を登る。抜けると重慶大厦 (Chungking Mansions)の裏通り。無駄に回り道してきただけだった。
この通りに「一蘭 尖沙咀店」がある。同じ味なのか試してみようと入店。店内はテーブル席と仕切りのあるカウンター席。日本と同じ。席についた所で「香港まで来て一蘭?」と我に返り店を出る。

店を出た横に『訊號山花園 (Signal Hill Garden)』
Signal Hill Garden
Hill?
中を覗くと上り坂になっている。
高い場所には行っておかないとね。入って行く。


勾配のあるうねった坂を登り、さらに階段で上へ。
Signal Hill Garden
何やら塔を発見。
『訊號塔 (Blackhead Point Signal Tower)』
Signal Hill Garden
扉が開いていて自由に中へ入れるようだ。
目の前に案内板が設置されていた。それによると中へ入れるのはam9-am11, pm4-pm6。昼間の5時間は何故閉めるのでしょう?
一度に20人15分までと注意書きまでされているが、誰もいない。そもそも、このHillに入ってくる観光客などいない。

中へ入る。
Signal Hill Garden
昔の写真が展示されていた。昔はすぐ下が海岸線だったようだ。タイムボール(報時球)といって、船舶に時間を知らせるための塔だったようです。
Signal Hill Garden
螺旋階段を上る。さらにもう一段梯子階段で上れるようだが鍵がかかっていた。
Signal Hill Garden
党からの眺め。
ハーバー側は木が邪魔。
Signal Hill Garden
西向き尖沙咀の中心方面。
Signal Hill Garden
少し期待外れの眺め。
Signal Hill Garden
塔から少し坂を上ると頂上。
何かの宗教団体が祈りを捧げていた。撮り難い・・・
Signal Hill Garden
この広場からの眺め。
Signal Hill Garden

尖沙咀プロムナードへ出る。
Victoria Harbour
クロックタワー前もお正月準備中。
Hong Kong Clock Tower
で、金鐘 (Admiralty)へ渡る。
Admiralty
正直なところ、何しに行ったのか記憶に無い。行ったことすら忘れてた。撮影画像を時系列に並べるとここに写真があるから行ったのだろう。
つづく・・・

拍手[1回]

2016.06.11 (Sat) | Comments(0) | トラベル > 香港・澳門 | Edit |

コメント

コメントの投稿


 《Passを入力しておくと、後から自分の投稿を編集・削除が出来ます。》
 《comment は Japanese or English で please》

« 前のエントリー | トップ | 次のエントリー »

忍者ブログ [PR]


RSS 1.0 RSS 2.0

PR