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プロフィール

HN:
tomosang (トモさん)
HP:
性別:
男性
職業:
放浪写真家
趣味:
思いつきの放浪
自己紹介:
R32 スカイラインとハードロック、そして阿蘇が大好きです。暇な時は阿蘇に居ます。そのうち移住します(!?)
福津市が発行した切手のタイトル写真撮影したの、私でしゅ!JR福間駅自由通路にも写真が沢山展示中。
誤字・脱字が多いけど、気にせんといてやぁ~。たまに奇妙な日本語使ってる時あるけど、なんとなく理解してくれ(笑)

使用カメラ
Digi: LUMIX DMC-LX1
Digi SLR: EOS 5D
Film SLR: EOS 55

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G.W.香港旅行 2017 - 08「青衣からパークアイランドへ」

本日のメインとなる訪問スポットは青衣 (Tsing Yi)の山である。その為に移動してきたのだが、毎度のことで目的は夜景なので、昼前から登るのは早すぎる。
最近、香港の海を見たいなと思うことが多い。いつも見ているヴィクトリア・ハーバーのようなガッツリ開発されてしまった光景ではなく、ビーチや漁村のようなもっと自然に近い形の海を。ということで選んだのが「馬灣 (Ma Wan)」

空港から尖沙咀へ向かう時に青馬大橋 (Tsing Ma Bridge)を渡る。その時、左下に見える島が「馬湾」。
way to Tsim Sha Tsui via Sham Shui Po by Cityflyer A20
橋の上から朽ち果てた感じの漁村が見え、毎回気にしつつ見下ろしていた。裏手にはビーチも有る。この島へのシャトルバスは青衣から出ている。条件が揃いすぎていて行くしかないでしょう。


青衣駅出口Cから外に出て左手にバス停。
バス番号は330。料金は10ドルくらいだったかな。詳細は[ www.pitcl.com.hk ]で。
from Tsing Yi to Park Island
城巴A20と同じルートを空港方面へ走る。乗車時間は10-15分くらいか。
Tsing Yi
眼下に島が見えてきます。
Ma Wan
いつも直進する橋の上を、途中から逸れて島へ降りていくのは新鮮な感覚。
島に入って最初のバス停で降りました。
Park Island
琥珀湾 (Park Island)エリアの案内図
Park Island
馬湾というのは、もともと小さな漁村の島だったのが、橋が開通して開発が始まり、造られたのがこのパークアイランドということだ。

橋の上からはよく見えないけど、この島にはノアの箱舟が鎮座している。
諾亞方舟 (Noah's Ark) [ www.noahsark.com.hk ]「世界で唯一のノアの方舟の実物大のレプリカ」ということだ。
Noah's Ark
中にはホテル、レストラン、アミューズメントパークが入っている建築物。つまり洪水が来たら沈むのではないかな。あまり興味なかったので中は見に行ってない(有料だったからと素直に書かない私である)。
Noah's Ark

馬湾東湾のビーチへ出てみる。
Park Island
一種のリゾート地になるの?
ビーチへ来ても泳ぐことのない私は眺めるだけである。
Park Island
ビーチ端の岩場から青馬大橋を見上げる。
Tsing Ma Bridge
岩場に座り込んで暫く眺めてたのだけど、ここにも休日の時間を仲間と過ごすメイドさん達がいて、おしゃべりで波音を掻き消してくれる…
Park Island
長年気になっていた漁村を目指して移動開始。

その途中に「太陽館 (Solar Tower)」
タワーと聞いたらチェックせずにはいられません。上から景色を眺められるのかと期待をして寄ってみる。
Ma Wan Solar Tower
エントランスまで行き、子供向けな感じだったので引き返す。
Park Island
目的の漁村を目指します。
つづく・・・

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2017.06.16 (Fri) | Comments(0) | トラベル > 香港・澳門 | Edit |

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