香港・澳門の旅 14「マカオグランプリ博物館」
路地を抜けてやってきた場所、それは【澳門格蘭披治大賽車 / マカオグランプリ博物館 / Macau Grand Prix Museum】
マカオでは公道を使用した「ギア・サーキット」による市街地レースが行われています。その博物館です。
派手な建物が多いマカオですが、ここは建物も入口も地味です。オフラインマップにピンを立てて、それを目印にフェリーターミナルからサーキットコースを歩いて来ましたが、目の前にまで来ても「どれ?」と探したくらいです。
建物に入り、すぐ右横の階段から地下へ降りるとエントランスです。
地下へ下ると、右がグランプリ博物館で、左がワインミュージアムになっていた。
先客の後ろに並んでチケットの購入。自分の番になったら"FREE!"と言われた。
「え?さっきの人はどういうこと?」と聞いたら、ツンツンとワイン側を指さされる。グランプリ博物館はなぜか無料だった。
では見学させてもらいましょうか。
見学者は殆どおらず、ほぼ貸切状態。
警備員の数のほうが多い。暇過ぎて座り込んでたし。
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人がいなくなるのを待つ必要がないので撮影は快調。
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アイルトン・セナのF3マシーンやレーシングスーツも展示されていた。
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バイクも展示されていたけど、よく分からないので大まかに。
日本車も展示されています。スカイラインはありませんでした。
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体験コーナーはPS3です。
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ほぼ貸切状態だったのに、大陸からの団体到着で騒がしくなる。
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その他写真はフリッカー [ Macau GP Museum ]に。全部で100枚以上アップしています。
博物館目の前の広場には沢山のバスと観光客。休憩場所なのかなと思ったけど、何かの記念で建てられたものらしい蓮の花のモニュメントが大陸の人に人気らしい。
どこから飛んできているのかわかりませんが、博物館周辺ではfreeWi-Fiが使えました。
つづく・・・
2013.04.28 (Sun) | Comments(0) | トラベル > 香港・澳門 | Edit | ▲