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プロフィール

HN:
tomosang (トモさん)
HP:
性別:
男性
職業:
放浪写真家
趣味:
思いつきの放浪
自己紹介:
R32 スカイラインとハードロック、そして阿蘇が大好きです。暇な時は阿蘇に居ます。そのうち移住します(!?)
福津市が発行した切手のタイトル写真撮影したの、私でしゅ!JR福間駅自由通路にも写真が沢山展示中。
誤字・脱字が多いけど、気にせんといてやぁ~。たまに奇妙な日本語使ってる時あるけど、なんとなく理解してくれ(笑)

使用カメラ
Digi: LUMIX DMC-LX1
Digi SLR: EOS 5D
Film SLR: EOS 55

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香港カウントダウン 2017-22「屯門:観音山へ」

1月3日
実質最終日。
大気の状態は今日も良くない。まだ一箇所もまともに山夜景を眺めてない今回の滞在。残念でも良いから、どこか一箇所行こうかなと迷いつつ、まずは本屋とTinyへ。これも前回まとめて掲載済み【香港旅行 2017年11月 -04「TINYのVIPメンバーになる」

買い物品を部屋に置いたら、奇跡よ起きろ!と願いつつMTRに乗り込み、二日目に行った屯門 (Tuen Mun)へ。
Kwun Yam Shan, Tuen Mun
数日前は『青山 (Castle Peak)』が目的だったけど、今回は街を挟んで反対側の小降りな山『觀音山 (Kwun Yam Shan)』を目指す。大気の状態だけでなく、時間的な事も考慮して。
Tuen Mun
大気の状態は「良い!」とは言えないけど、数日前に比べれば「大分良い」。
先に結果を書く。
奇跡は起きた!


MTR屯門駅から出てきて左手、通りの先に見えているのが「觀音山」
Kwun Yam Shan, Tuen Mun
検索すると、台湾の山だったり、香港でも違う場所の山の情報ばかり出てくるから不思議だ。名前は『觀音山 (Kwun Yam Shan)』で間違いないはず。

で、まずはまた撮り鉄になってみたりして。
Tuen Mun
目的地はすぐ背後に見えている。
Tuen Mun
麓から見上げると、すぐそこに感じるような場所。
Kwun Yam Shan, Tuen Mun

「麥理浩徑十段 (MacLehose Trail section10)」
MacLehose Trail section10
入ってすぐに集落が有り抜けて行く。
MacLehose Trail section10
番犬がいて煩いのである。
MacLehose Trail section10
逆切れして向かって行くと、逃げていくヘタレであった。

途中分岐点が数箇所有るものの、案内が出ているので迷うことはない。
MacLehose Trail section10

MacLehose Trail section10

MacLehose Trail section10

村を抜けたらトレイルコースに突入。
MacLehose Trail section10
左へ曲がり「屯門徑 (Tuen Mun Trail)」を歩く。
Tuen Mun Trail
水場の有る分岐点には観音様が沢山。夜は不気味であろう…
Tuen Mun Trail
展望場所のようなスペースがあるので眺めを確認。
Tuen Mun Trail
周囲の木が邪魔でいまいち。先を急ぐ。
少し進むと視界が開けて山頂からの眺めに期待が膨らむ。
Tuen Mun Trail

30分程で最初の休憩所。少し休む。
Tuen Mun Trail
屯門は青山の背後に日が沈む。日没時間が他のエリアより少し早い事に気が付く。急がねば!
Tuen Mun Trail

「屯門徑彩虹段」に出る。
Kwun Yam Shan, Tuen Mun
山頂までの残り所要時間が読めない。今回はここからでも十分ではなかろうかと考えつつも、やはりピークから眺めたいので先へ進む。

次に現れた分岐点で進路が分からなくなった。何方向に別れてたかまでは覚えてない。やはり今回は「彩虹段」に戻ろうかと考えていたら、後ろからおじさんが登ってきたので教えてもらう。
Kwun Yam Shan, Tuen Mun
おじさんがいたのと、先を急いでいたので、ルート説明用のわかりやすい写真は無い。またいつか行くだろうから、その時撮影する。
Kwun Yam Shan, Tuen Mun
おじさんと階段を上りながら
「今夜は山に泊まるの?」
「上から夜景の撮影。」
「大きい猪が出るから気をつけてな!」
なんて会話をしつつ、次の休憩所でお別れ。
下山時、本当にデカイ猪に遭遇してビビった。
今思えば、おじさんこそこんな時間からどこ行くの!?

休憩所から見えているのは・・・?
深圳!中国!国境だ。
Kwun Yam Shan, Tuen Mun
青山に陽が沈む。眺めてる場合ではない。
Kwun Yam Shan, Tuen Mun
焼け始めた。
焦る。
Kwun Yam Shan, Tuen Mun
ピークらしき場所に到着。
木に囲まれていて撮影できるような場所ではない。
Kwun Yam Shan, Tuen Mun
展望ポイントを探して先へ進む。
適当な茂みに突っ込んでいき、出た場所が探していた所だった。こういう時、我ながら勘の鋭さに感心する。
Kwun Yam Shan, Tuen Mun


つづく・・・

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2018.05.18 (Fri) | Comments(0) | トラベル > 香港・澳門 | Edit |

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