忍者ブログ
tool admin NewEntry OldEntry EditComment EditTrackback

つぶやき Twitter

検索



コメント

カレンダー

02
04
S M T W T F S
1
4 5 6
12 13 14
18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

プロフィール

HN:
tomosang (トモさん)
HP:
性別:
男性
職業:
放浪写真家
趣味:
思いつきの放浪
自己紹介:
R32 スカイラインとハードロック、そして阿蘇が大好きです。暇な時は阿蘇に居ます。そのうち移住します(!?)
福津市が発行した切手のタイトル写真撮影したの、私でしゅ!JR福間駅自由通路にも写真が沢山展示中。
誤字・脱字が多いけど、気にせんといてやぁ~。たまに奇妙な日本語使ってる時あるけど、なんとなく理解してくれ(笑)

使用カメラ
Digi: LUMIX DMC-LX1
Digi SLR: EOS 5D
Film SLR: EOS 55

QRコード


G.W.香港旅行 2017 - 47「香港法定古蹟:黄竹坑石刻」

『黃竹坑新圍』から歩いて向かうのは香港の古代遺跡。
香港法定古蹟『黃竹坑石刻 (Rock Carvings at Wong Chuk Hang)』[Google Map]
Rock Carvings at Wong Chuk Hang
これまた日本語では役に立つような情報は出てこない。近くまで来たついでに見学しておこうかな。


歩いて黄竹坑道から南風道 (Nam Fung Road)へ入り、北上すること数分。歩道脇左手に案内が出ている。
Rock Carvings at Wong Chuk Hang
この道自体はトレイルコースへの入口なのではないかなと思う。
入ってすぐ、フェンスが途切れて入口。
Rock Carvings at Wong Chuk Hang
渓流へ降りて行く。
Rock Carvings at Wong Chuk Hang
目の前に観察場所。
Rock Carvings at Wong Chuk Hang
蚊が多い。沙田で殺られた痒みにまだ耐えている時だったので、更に殺られるのは御免だ。虫除けを大量に塗りまくる。
Rock Carvings at Wong Chuk Hang
正直な所、すぐにはどこにあるのかわからなかった。
案内板を読んで目の前に視線を移すと、あった!
Rock Carvings at Wong Chuk Hang
しかし、うすい…
見えやすくコントラストを上げて現像してみた。
Rock Carvings at Wong Chuk Hang
白黒に変換するともう少し見やすくなるか。
Rock Carvings at Wong Chuk Hang

香港では全部で8箇所この石刻が確認されているようだ。
Rock Carvings at Wong Chuk Hang
詳しいことは解明できていないような説明。
Rock Carvings at Wong Chuk Hang

Rock Carvings at Wong Chuk Hang

Carvingsと複数形なのからもわかるように、この場所には3つの石刻。
3,000年前、青銅器時代の石刻に模様が似ているとかいう話。
Rock Carvings at Wong Chuk Hang

Rock Carvings at Wong Chuk Hang

Rock Carvings at Wong Chuk Hang

見学を終え、次の場所へ向けてバス停でバスが来るのを待つ。
事件!
ポケットに入れていたオクトパスカード(電子マネー)が行方不明。残金が少ないのならば諦めてもう一枚のカードを使う。しかし数百ドル入金したばかりなので諦められない。レンズキャップを出し入れした時に落としたのだろうと思う。石刻の場所であろうと舊民居であろうと、人はいないから拾われてる可能性は少ないと思い、戻る。結局見つからなかった。無駄に時間を浪費してしまった。予定していた次のスポットは諦め、今夜の夜景スポットへ向かうことにした。
MTR駅へ向かう途中、いつもと違うポケットから出てきたオクトパスカード。
えっ!
物を決まった場所に入れる性格なので、他のポケットに入れるはずがないと、しっかり探すことをしなかっただけ。なぜ違うポケットに入れたのか、それが一番の問題だった。
つづく・・・

拍手[1回]

2017.09.10 (Sun) | Comments(0) | トラベル > 香港・澳門 | Edit |

コメント

コメントの投稿


 《Passを入力しておくと、後から自分の投稿を編集・削除が出来ます。》
 《comment は Japanese or English で please》

« 前のエントリー | トップ | 次のエントリー »

忍者ブログ [PR]


RSS 1.0 RSS 2.0

PR