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プロフィール

HN:
tomosang (トモさん)
HP:
性別:
男性
職業:
放浪写真家
趣味:
思いつきの放浪
自己紹介:
R32 スカイラインとハードロック、そして阿蘇が大好きです。暇な時は阿蘇に居ます。そのうち移住します(!?)
福津市が発行した切手のタイトル写真撮影したの、私でしゅ!JR福間駅自由通路にも写真が沢山展示中。
誤字・脱字が多いけど、気にせんといてやぁ~。たまに奇妙な日本語使ってる時あるけど、なんとなく理解してくれ(笑)

使用カメラ
Digi: LUMIX DMC-LX1
Digi SLR: EOS 5D
Film SLR: EOS 55

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渡半島探検 01「恋の浦海岸~楯崎」

夏休み特別企画(なんだそれ)福津市の北西にある渡半島探検
第一弾「恋の浦~楯崎」

津屋崎側から来ると、ほとんどの車は標識が示す通り津屋崎病院側へ向かう路地に曲がって大峰山(東郷公園)を目指す。だが、それを無視して直進、田んぼの間を抜けて裏側からアプローチすると、その途中に海岸がある。東郷公園へ向かうのも、裏側から行く方が道は綺麗で広い。津屋崎病院側は狭くて暗くてボコボコ。裏側の道を使うように誘導したら良いのにといつも思う。

■恋の浦海岸

(画像クリックで拡大表示)
玄海国定公園の海岸線ほぼ中央にあたる(らしい)。
海の透明度はかなり高く、ここ数年ダイバー達の姿を多く見かけるようになった。こちらもウミガメの産卵場所として知られている。恋の浦という名前にはちゃんとした由来がある。知りたい人はググれ(笑)


上の海岸の場所から数十メートル道を進むと、右手に楯崎神社があり、向かいに駐車場があってそこには野良猫が沢山。そこの駐車場を利用しても良いが、そこから少し下の路肩にも駐車場(なのかな?)があり、車の入り込めるスペースがある。その奥に「密漁禁止」と書いた看板があり、その脇に大峰山自然歩道の入口がある。一枚目の写真はその自然歩道途中から撮影したものである。
途中に分岐点があるものの、無視をして奥に進む。突き当たりにお宮があり、その少し手前にベンチがある。その奥に展望所の標識があるので入って行く。

■楯崎展望所

周りに生い茂るものであまり眺望は良くない。公園整備が終った直後で、自然歩道は綺麗になっていたけど、ここは・・・
諦めてはいけない!左に目をやると、柵が一部壊されて、奥に人の入って行った跡がある。行ってみよう!
誰かがロープを張っているので、それを握りながら進めば下に落ちる事は無いだろう。茂みを抜けると恋の浦海岸が見えた。

■楯崎から眺める恋の裏海岸

奥が砂浜で、手前に来るに従って岩場になっている。潮が引くと岩が剥き出しになり、海の色とのコントラストが美しい。

さらに奥へと進む。
ロープを伝って上へ登り、木々の間を抜けると完全に視界が開けて玄界灘が一望。

■楯崎から眺める恋の裏


ロープを伝って岩場に下りていく。

■楯崎の岩場から眺める恋の裏


■楯崎から北側を眺める

水深はどれ位なんでしょうか。海底の岩まで透けて見えています。釣り好きな人の間では有名な場所のようですね。

■楯崎から南側を眺める

何か洞窟のようなものが見えます。これが噂の「くぐり岩」?
噂には聞くが実際には一度も見たことが無い。気になったので岩を下ってみる事にした。完全にロッククライミングです。カメラバッグが重くて、背中から落ちそうだったけど、必死に岩へしがみついて下まで降りた。
下に降りたら岩を伝って洞窟に近付く。太陽の角度が高く、光りが入っていないので奥の様子がわからない。

後から気付いたけど、3枚目の写真を撮影した場所からロープが張ってあり、簡単に下へ降りれた。ロッククライミングした自分が馬鹿みたいだ。

日が傾くと奥まで光が入ってよく見えるようになった。奥行き数メートル。「くぐり岩」ではないようだ。

これを見たせいでどうしても「くぐり岩」を見たくなり、後日目指す事になる。
この日は夕陽を眺めて自宅へ戻った。

つづく、、、

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2009.08.15 (Sat) | Comments(0) | ドライブ > 福岡 | Edit |

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