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プロフィール

HN:
tomosang (トモさん)
HP:
性別:
男性
職業:
放浪写真家
趣味:
思いつきの放浪
自己紹介:
R32 スカイラインとハードロック、そして阿蘇が大好きです。暇な時は阿蘇に居ます。そのうち移住します(!?)
福津市が発行した切手のタイトル写真撮影したの、私でしゅ!JR福間駅自由通路にも写真が沢山展示中。
誤字・脱字が多いけど、気にせんといてやぁ~。たまに奇妙な日本語使ってる時あるけど、なんとなく理解してくれ(笑)

使用カメラ
Digi: LUMIX DMC-LX1
Digi SLR: EOS 5D
Film SLR: EOS 55

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広島・呉ドライブ 02「海の見える杜美術館」

寄り道【「大頭神社・妹背の滝」】を後に、次のスポットへ向かう。
事前のプランでは、天気予報とにらめっこして初日に呉へ向かう予定にしていた。経小屋山からの霞んだ眺めに、予定変更でまずは広島市内へ向かうことに変更。
時刻は10時へと向かおうとしている。国道を利用すると、宮島口の渋滞で時間をロスしそうだったので、大野インターからは新幹線高架下を走って移動することにした。
走行中、やけに目につく案内看板多数。数日前Twitterで流れてきた写真を見て調べた物件。ちょっとだけ寄り道してみよう。

「海の見える杜美術館」 [ www.umam.jp ]
Umi-Mori Art Musium
宮島・厳島神社から鳥居を眺めると、直線導線上にこの建物が見えるという。一部では不評のようで・・・
気になるので調査へ向かう!


「王舎城」
佛所?なんだそれ。
とりあえず、その場でスマホを使い調べてみる。
Umi-Mori Art Musium
深く関わるのはやめておこう。まずは潜入調査だ。
Umi-Mori Art Musium
彫刻が設置されていたり。
Umi-Mori Art Musium
広い庭園が整備されていたり。
Umi-Mori Art Musium
時期によっては綺麗な場所かもしれないぞ。
Umi-Mori Art Musium
案内図を発見。駐車場から美術館まではかなり遠い。シャトルバスが運行されていて、待機していた。運転手がじっとこちらをガン見していたのが怖かった。でも視線を飛ばすと違う方向を向くという。バスの利用は遠慮する。
Umi-Mori Art Musium
遊歩道を歩いて入って行く。
Umi-Mori Art Musium
なぜここで引き返さず入って行けたかというと、山登り姿の中年グループがいたから。この敷地を抜けて山を登るらしい。ということで背後について自分も入って行く。道中には何台もの監視カメラ。
Umi-Mori Art Musium
ショートカットの道は関係者専用道で立入禁止のようだ。一般の人は曲がりくねった上り道を歩かされる。バスに乗りたかった・・・
Umi-Mori Art Musium
目の前にタワーが見えてきた。
Umi-Mori Art Musium
このタワーはエレベーター塔のようだ。誰も居ないので上ってみる。
上のエレベーターホールには何やら宗教的な音楽が流れている。
Umi-Mori Art Musium
橋を渡って施設の入口へ向かうようになっている。
Umi-Mori Art Musium
橋の上からの眺め。宮島一望。霞んでなければ眺めは良いのだが。
Umi-Mori Art Musium
下を見下ろすと、山登り御一行様。
Umi-Mori Art Musium
橋を渡った先の扉を開けると、受付があり、カウンターに女性がいた。美術館見学か、地獄巡りができるらしい。いや、両方興味無い。この建物が何か気になり見に来ただけだと伝えると、「何だお前は」といった顔をしていた。
Umi-Mori Art Musium
美術館となっているが、受付の女性の話をまとめると宗教施設のようだ。仏教系らしい。

「また暇な時に!」と引き返す。

結局、このタワーの上から景色を眺めてみたかったというのが一番の目的だったり。
Umi-Mori Art Musium
駐車場に戻ると、またバスの運転手が・・・
なぜ私ばかり眺める。いや、駐車場には私しかいないのだ。
退場!

つづく・・・

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2014.05.17 (Sat) | Comments(0) | ドライブ > 広島 | Edit |

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