伊仏個人旅行 26「コロンナ宮殿」
ポポロ広場からメトロ FLAMINIO駅へ戻り二駅移動。BARBERINI駅で降りてクアトロ・フォンターネ通りを歩く。この通りは丘へ登る坂道になっていて、その途中には王女様が滞在していた【Galleria nazionale d'arte antica (Palazzo Barberini) / 国立絵画美術館(バルベリーニ宮殿)】 [www.galleriaborghese.it] がある。映画のあれと全く同じ光景だ。「ほほ~!」とか言いながら眺めてたくせに、なぜか写真は撮ってない。
さらに進み坂を登り切った交差点の四隅には、通り名の由来となっている【Quattro Fontane / 4つの噴水】がある。一度立ち止まるも撮るほどでもないと判断。右折してクイリナーレ通りへと坂を下る。すると右側に
【Palazzo del Quirinale / クイリナーレ宮殿】
現在は大統領官邸として使用されているとのこと。なにかとお騒がせなあの方は中にいらっしゃるのでしょうか。
守衛がかっこ良い!
宮殿前のクイリナーレ広場を横切り、階段を降りて路地に出る。この路地を下って右に行くとトレヴィの泉。旅行客の流れは当然右へ。私は昨晩見に来てたので、一人左へ曲がる。暫く直進すると
【Palazzo Colonna / コロンナ宮殿】 [www.galleriacolonna.it]
王女様が最後に記者会見を行った場所です。土曜日の9時~13時のみにしか公開されていません。一度表口まで回ったのに、入口は裏だと書かれていて、歩いて来た道を戻ると路地裏の小さなギャラリーかのような入口を発見。
チケット(10eur)を買い中に入ろうとすると、荷物は置いて行くように言われた。しかも撮影禁止だからカメラも置いていきなさいと。
基本的に絵画美術館として公開をしているようだ。個人的にあまり絵画には興味がなく、「ローマの休日」を脳内でカラー化しようと寄ったのだ。
階段を上がって小部屋を抜けると「勝利の柱の部屋」という、記者会見の行われたあの部屋に出る。王女様の出てきた場所が入口になっていて、高座から王女様目線で部屋を見渡すようになっている。撮影禁止で写真がないのでチケットの写真を掲載。
これは実際に見ないことには想像でカラー化は無理。美しい空間です。
新聞記者目線へと移動しよう。広間の方へ数段の階段を降りようとすると、階段中程に大きな落とし物?な、なんと!砲弾が落ちていた。落ちていたというか、踏面にめり込んでいた。ここは撮影しておかなくてわ!と、こっそりコンデジをポケットから出したら監視員が寄ってきて"No photo!"。その後もタイミングを見計らっていたのに、見透かされているのか監視員から完全にマークされていたのだった・・・
映画ではこんなの写ってなかったよな?と、帰国後改めて映画を見てみたら、絨毯を敷いて隠していた。なるほど、そういうことか。
約40分の見学、日本人とは一人も遭遇しなかった。
つづく・・・
2010.12.27 (Mon) | Comments(0) | トラベル > イタリア | Edit | ▲