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プロフィール

HN:
tomosang (トモさん)
HP:
性別:
男性
職業:
放浪写真家
趣味:
思いつきの放浪
自己紹介:
R32 スカイラインとハードロック、そして阿蘇が大好きです。暇な時は阿蘇に居ます。そのうち移住します(!?)
福津市が発行した切手のタイトル写真撮影したの、私でしゅ!JR福間駅自由通路にも写真が沢山展示中。
誤字・脱字が多いけど、気にせんといてやぁ~。たまに奇妙な日本語使ってる時あるけど、なんとなく理解してくれ(笑)

使用カメラ
Digi: LUMIX DMC-LX1
Digi SLR: EOS 5D
Film SLR: EOS 55

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櫻井眞一郎氏、環境問題に一言

「車で一番大切なのは、長く使ってもらうこと」
日経エコロジー掲載の記事より。

新車開発時には、その時点で採用できる最高の技術を盛り込みます。ただ、技術革新によっていずれそれを上回る技術が実用化されます。こうした技術進歩と「長く使ってもらうこと」のジレンマを克服するため、日産時代、経営陣にこんな提案をしたことがあります。
「技術進歩が予想できる部分は、販売した後からでもユニット交換などが可能な設計にしておけば、常に最新の技術を提供しつつ、長く乗ってもらえます。技術的にそれは十分に可能です」(掲載ページ


コスト削減といった考えもあるのでしょうけど、日産車は車種間で色々と流用が可能になってたりするのは、この御一言のおかげなんでしょうか。

好みの問題だが、私はスタイルで32を抜いている車はこの世の中に存在しないと思っている。気になる新車が出ると試乗に行ったりするが、帰りに自分の32に乗り込んで走り出すとやっぱり32だなといつも思う。
性能は新しい車のほうが良いのは解っているし、確かに素晴らしいとは感じる。でも何かが足りない。性能だけじゃない何か。車を”足”と捉えるではなく、”趣味”と捉えてる以上はその何かが欠けていては、車としての価値を見出すことは出来ない。
ボディーそのまま、中身を最新技術へ交換。32に34の技術をユニット交換・・・出来るものならしてみたい。

国は税金上げる等して、新しい車に買い換えさせようとしています。
「車で一番大切なのは、早く新しい車に乗り換えてもらうこと」
といった感じですか。はたしてそれが環境にとって一番良い方法なのだろうか。

■■
日経エコロジー
S&S ENGINEERING

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2005.06.10 (Fri) | Comments(0) | クルマ | Edit |

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