純正オイルの油圧
無料なんで、フラッシング代わりに交換してもらった純正オイル。特別ハードな走行をしたわけでもないのに、外気温31度(AC温度計による)、油温約90度でアイドリング時の油圧がほぼ0k。
この写真はエンジン切ってる状態のものではない。その証拠に動画もアップしておく。この状態でも純正油圧計は1.5k位を指しているのにも注目。
ダウンロード(3gp) 〔要・QuickTime〕
いつも入れているBP Racingならば1k前後になってるはずだ。
整備要領書によるとアイドリング時(600rpm)の油圧は約1kg/cm2。2000rpmでは約3kg/cm2となっているが、2.5kを割っている。純正オイルはシャバ過ぎ(シャバイのシャバでなく、粘度がシャバシャバのシャバ)。「ストロングセーブ・X」というオイルらしいから5W-30だ。夏場に利用するには厳しい粘度ではなかろうか。
早めに交換に行こうと思ったのであった。
2006.07.30 (Sun) | Comments(2) | my R32 | Edit | ▲