旧正月香港 2018 -06「深夜の超級市場でお買い物」
湾仔 (Wan Chai)まで行ったところで引き返す。
「駱克道 (Lockhart Road)」にて減りゆく飛び出た看板を収める。
路地を歩いて戻る。何も考えず適当に歩いていたら居場所がわからなくなった。九龍側と違い、感覚的に方角が分からないのは歩き慣れていないエリアだからだろうか。Google Map起動。
銅鑼湾 (Causeway Bay)へ向けて軌道修正。お店などは殆ど開いておらず、暗いので写真撮影しておらず。
「利園 (Lee Garden)」へ出たところで自分のいる場所を理解。その先からは地図無しでも大丈夫。
意味もなく「希慎廣場 (Hysan Place)」を抜ける。
暗いGF内に立つ狼には驚いた。
高感度撮影してるだけで実際はかなり暗い。
営業終了していても建物内を通り抜けできるのは不思議。
部屋へ戻る前に寄り道。
スーパーマーケット「惠康 (Wellcome)」
宿のすぐ斜め前。24h営業で大きな店舗。
いつも利用している尖沙咀の宿からだと、夜は10分程歩いたところにしかなく、あまり大きくない。今回の宿は凄く便利だ。
いつも買って帰るものは決まっていて、置いてある棚を探すだけ。
店内で見かけた気になるものを載せてみる。
香港版カップヌードル「合味道」の保温瓶のおまけ付BOXセット。
機内には持ち込めないような大きさで。迷った挙げ句パスした。箱から出してスーツケースに入れたら済む話だったかなと後から思う。
香港でインスタントラーメンといえば「出前一丁」
こちらも利是(日本で言うお年玉袋)のおまけ付き
カップラーメンの出前一丁はパケージのデザインが変わってた。
コカ・コーラもNew Yearデザイン。
青島ビールの干支デザイン缶
夜にはまだ沢山在庫あったのに、翌朝行ったら全部消えてたのには笑った。
だいたいは日本人旅行客がSNSで情報仕入れて買い漁るのだよね…
SNSやっている香港好き日本人の間で大ブームになっているのがこれ。
家樂牌 (Knorr)「麻辣鮮露」
クノールの調味料。
何が発端でブームになったのかは知らない。香港の人達の間では大して話題になっていないようで、日本人のみのブーム。日本人が必死に買い漁っているのだろう、この時期(今でも継続中?)日本人旅行客が出没するエリアのスーパーではどこへ行っても売り切れ状態。軽く検索してみると、「見つからない」の書き込みをどれだけ目にすることか。もちろんこの店でも売り切れていた。でも、調味料コーナーの棚ではなく、肉売り場にクノール調味料の特設コーナーが作られていて、その中にこれが一本紛れ込んでいるのを発見。で、わざわざ調味料コーナーの棚に戻して撮影したのが上の写真。最後の一本、折角なので購入してみました。
物凄く美味しくて、何にかけても合う!みたいな書き込みを沢山目にしますけど・・・・
私の場合、数滴使っただけで、その後冷蔵庫に眠ってます。辛すぎて味なんてわからない。料理そのものの味すら辛さでわからなくなる。辛いものが好きな人には美味しく感じるものなのかなあ?辛いと刺激がするだけで味なんてわからなくなる私にはその良さが全くわからない。
精算を済ませるとくじ引きのようなものを貰えた。そして何かが当たったようなので店員さんに渡す。店員さんは私が日本人だと分かると漫画の話を始めた。しばらくドラえもんの話で盛り上がる。ということで部屋に戻ったのがam3時頃。そんな私より遅く部屋へ戻って来た隣人は音楽流しながら歌い始め、外ではカーセキュリティーのサイレンが鳴り響き警察が集まってくる騒ぎ。部屋で飲んでたから迷惑ではなかったけど、煩かったなあ。
つづく・・・
2018.06.23 (Sat) | Comments(0) | トラベル > 香港・澳門 | Edit | ▲