香港・澳門の旅 01「キャセイで香港へ」
3月20日から24日にかけて香港とマカオへ行ってきた。
時は1月の中旬。漠然と、その辺へ行きたいなと思っていたところへ飛び込んできたニュース。
キャセイパシフィック航空は2013年1月16日から1月20日までの5日間限定で、新春スペシャル運賃を販売します。対象は日本発が2013年1月21日から2月6日、2月13日から3月31日搭乗分です。おおっ!と飛びついた。
出発地は成田、羽田、大阪、名古屋、福岡、札幌、沖縄の7都市で、香港、台北と東南アジア17都市行き。運賃額は香港行きが往復20,000円、台北行きが往復18,000円、東南アジア行きが往復25,000円。
カレンダーを確認すると20日が祝日なので、22日と23日に有給を入れれば5連休の確保が可能。どうせこういうチケットはすぐに売り切れて予約出来ないだろうと思いつつ、発売開始の日に半分諦めながら予約画面を開いたら、普通に予約が出来てしまった。
03月20日 CX511 Cathay Pacific / FUK 10:25 - HKG 14:55
03月24日 CX510 Cathay Pacific / HKG 15:15 - FUK 20:55
運賃 JPY 20,400
諸税/サーチャージ JPY 15,385
合計運賃: JPY 35,785
このエコ得スペシャルというチケット、お安い代わりに座席指定・キャンセル・予約変更が不可能。そしてマイルは付かない。とはいえ、座席指定は後日オンラインチェックインの時に可能となっていました。
会社へはその翌日に有給申請を出しましたとさ。
ということで、出発です。
CX511、伊仏個人旅行で利用したのと全く同じ便です。
違いといえば、前回はエアバス機で今回はボーイング機。
出発口にある売店でなぜか炊飯器や電気ポットが売られているという奇妙さ。
搭乗いたします。
雨の福岡。離陸時の眺めは期待出来そうにない。
座席はオンラインチェックイン時に唯一残っていた窓側A。
いい加減にモニターがくたびれていますね。非常に見難い画面でした。
最初の機内食は和洋から選べて、洋のチキンを選択。麺の上に山葵が乗っているのに気が付かず、思い切り吸い込んだら、むせて大変な事になった。
地上波雨でも雲の上は綺麗な青空。
前回同様台北経由。
12時前に台湾桃園国際空港に到着。前回は機内待機しましたが、今回は降りてみました。
待機場にはfree Wi-Fiが飛んでいたのでSNSのチェック。
再搭乗で香港を目指します。
次に出てきた機内食はハムを挟んだパンとりんごジュース。かじり付いたらチーズが入っていたので食べなかった(こういうチースは嫌いなの)。
モニターを見てみたら、飛行機が逆方向に飛んでいる。ボロい機材だし、何かの間違いだろうと気にしていなかったけど、空港が混んでいるのか旋回していたようだ。
見えて来ました香港の街。
無事に香港到着。
まずはATMでクレジットカードを使いキャッシングをして必要最低限の香港ドルを手に入れる。そしてオクトパスカードの購入。
今回も2階建てバスを利用します。二度目なのでスムーズです。
道中撮影した写真が前回とほぼ同じという事実に驚いたので、省略!
ネイザンロードに入ると、香港らしい横へ張り出した沢山の看板の下を潜りながら尖沙咀へ。
色々と記憶が蘇る。
地図を見なくても周りの光景でバスを降りる場所がわかるという。
バスを降りたら、5日間滞在する宿へチェックインに向かう。
つづく・・・
2013.03.26 (Tue) | Comments(0) | トラベル > 香港・澳門 | Edit | ▲