山鹿の旅 04「歴史公園鞠智城」
灯籠浪漫の後、古閑の滝から山鹿へ戻った後、撮影をしていたのが「歴史公園鞠智城」 [ www.kofunkan.pref.kumamoto.jp ]
大和朝廷時代の山城跡が公園として整備されている。いつだったか、敷地内に復元された八角形鼓楼の写真を見た時から気になっていたけど、山鹿を観光する機会が無く今日に至る。
どのような場所かは知らなかったけど、ライトアップされているという情報だけは持っていたので、とりあえず行ってみようと。灯籠浪漫を観た後の移動だったから、ライトアップ照明は消えて真っ暗でしたよ。だからといって素直に諦める私ではありません。そちらは後日、別エントリーに掲載するとして、このエントリーでは翌日朝から撮影した公園の写真を掲載していく。
夜が明けるに従い、物凄い数のカラスの大群が飛んで来て頭上を通過して行く。

最初は「お前ら邪魔だ!」と、シャッター速度を落としてカラスが写らないように撮影していたので、これは落ち着き始めた頃で少ない方。
お日様が顔を出す前の朝焼け。

明るくなると、見えた!

快晴模様なので公園内を歩きまわってみよう。

この建物、何なんでしょうね。

気になって見に来たくせに特に調べようともせず。

中を覗いてみる。

柱だらけで居住スペースではなさそう。
八千代座でくまモンの隣に居たのはここのキャラクターのようだ。

色々と発掘されているようだ。

高床式倉庫なども復元されているようだけど、八角鼓楼のようなインパクトは無い。

なんかオブジェがあった。一応説明書きはあったけど、読んでない。

公園のマップをみていると展望所があるようだ。

ここが展望所か!?あまり眺望は良くない。

と思ったら、まだ先に道は繋がっている。

展望所に到着。

山鹿一望だ。これは夜になれば夜景が・・・・と思ったけど、光は少なそうだ。

と、そんな感じで公園散策は終了。

寒さに耐えて挑戦した星景写真は次エントリーで。
つづく・・・
2013.02.27 (Wed) | Comments(0) | ドライブ > 熊本・阿蘇 | Edit | ▲

