忍者ブログ
tool admin NewEntry OldEntry EditComment EditTrackback

つぶやき Twitter

検索



コメント

カレンダー

03
05
S M T W T F S
1 2 3 4
8 9 10 11 12
15 16 17 18 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

プロフィール

HN:
tomosang (トモさん)
HP:
性別:
男性
職業:
放浪写真家
趣味:
思いつきの放浪
自己紹介:
R32 スカイラインとハードロック、そして阿蘇が大好きです。暇な時は阿蘇に居ます。そのうち移住します(!?)
福津市が発行した切手のタイトル写真撮影したの、私でしゅ!JR福間駅自由通路にも写真が沢山展示中。
誤字・脱字が多いけど、気にせんといてやぁ~。たまに奇妙な日本語使ってる時あるけど、なんとなく理解してくれ(笑)

使用カメラ
Digi: LUMIX DMC-LX1
Digi SLR: EOS 5D
Film SLR: EOS 55

QRコード


伊仏個人旅行 33「ジェズ教会」

ヴィットリオ・エマヌエーレ二世記念堂からヴェネツィア広場を抜け【Via del Plebiscito / プレビシト通り】へ左折。200m程歩くと左手に

Chiesa del Gesu / ジェズ教会】 [www.chiesadelgesu.org]

イエズス会の本拠地となる教会。

ガイドブックでもあまり紹介されていない(?)教会。そんな教会に何故やってきたのか。日本人なら殆どの人が知っているであろう、ある人物の何かが安置されている。


中に入ると旅行者は少ない。

天井画と彫刻の境目がわからんのですけどね?
どこまでが絵で、どこからが彫刻で、どこからが窓??

トリックアート眺めているようで、教会内の椅子に半寝そべり状態で天井を暫く眺めていたけど分からなかった。

主祭壇に向かって右側にある礼拝堂。

今回はこれを目的に訪問。
ちょっとズームアップ。

さらにズームアップ。

レンズも建物内も暗いのでブレブレ。

宣教師フランシスコ・ザビエルの右腕が祀られています。
ザビエルさんのご遺体本体はインドの教会に、その他パーツはこの様に各地の教会に安置されているということです。日本では大分にあるらしい。

一眼カメラで撮り直そうと思ったら背後でミサが始まってしまいました。教会の方に退場を促されたので、全部コンデジで撮影した画像を使用しています。
ここは機会があればもう一度ゆっくり見学をしたい。

教会を出て【Corso Vittorio Emanuele II / エマヌエーレ二世大通り】を歩いていると何か発見。

ガイドブックを見ても載ってない。
グーグルアースで調べると
Area Sacra Argentina / アレア・サクラ
という遺跡らしい。中にはたくさんの猫がいた。猫好きな方はパンテオンやナヴォーナ広場に立ち寄る際、こちらもどうぞ。

ここで"can u speak English?"と聞いてきた青年。そう聞いてきた割に、彼のほうが英語がメチャクチャだったという。パンテオンへの道を聞きたかったようだけど、「パンシオン?パンシェオン??パンシィオン??」と必死でした。

つづく・・・

拍手[0回]

2011.01.11 (Tue) | Comments(0) | トラベル > イタリア | Edit |

コメント

コメントの投稿


 《Passを入力しておくと、後から自分の投稿を編集・削除が出来ます。》
 《comment は Japanese or English で please》

« 前のエントリー | トップ | 次のエントリー »

トラックバック

2011年10月01日から仕様変更によりトラックバック機能が削除された模様。

忍者ブログ [PR]


RSS 1.0 RSS 2.0

PR