世界遺産:宗像大社「中津宮」
宗像大社三社の一つが筑前大島の「中津宮」

神湊からフェリーで大島へ渡り、島の港から歩いて5分程だろうか。

七夕伝説発祥の地でも有る。
鳥居を抜け入って行く。

左手に流れるのが天の川。

時期によっては蛍でも飛びそうな感じである。

川を渡った先にあるのが「織姫神社」

結構な斜面に有り登るのが大変。
川を挟んで向かい合わさるよう、彦星となる「牽牛神社」も存在する。
本殿へ向かう。

長い階段を登る。

目の前に拝殿が見える。

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社務所脇から奥へと入る。

天の川へと降りていける。

そこには「天真名井」という湧き水が天の川に流れ込んでいる。

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中津宮社殿を裏へ抜け、御嶽山山頂へ山道の参道を登ること約30分。御嶽山展望台へと出る。

以前は巡回バスで展望台まで登れたのだけど、今は入口までしか行かなくなっている。
展望台脇にあるのが中津宮の奥宮「御嶽神社」
昔はこの場で祭祀が行われていたようだ。
条件が良ければ、展望台からも沖ノ島を望むことが出来ます。
続【世界遺産:宗像大社「天皇皇后両陛下参拝」】
2017.10.28 (Sat) | Comments(0) | ドライブ > 福岡 | Edit | ▲

