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プロフィール

HN:
tomosang (トモさん)
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性別:
男性
職業:
放浪写真家
趣味:
思いつきの放浪
自己紹介:
R32 スカイラインとハードロック、そして阿蘇が大好きです。暇な時は阿蘇に居ます。そのうち移住します(!?)
福津市が発行した切手のタイトル写真撮影したの、私でしゅ!JR福間駅自由通路にも写真が沢山展示中。
誤字・脱字が多いけど、気にせんといてやぁ~。たまに奇妙な日本語使ってる時あるけど、なんとなく理解してくれ(笑)

使用カメラ
Digi: LUMIX DMC-LX1
Digi SLR: EOS 5D
Film SLR: EOS 55

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香港カウントダウン 2016-32「観塘:平山から眺める日落」

虹色の団地「彩虹邨 (Choi Hung Estate)」を抜け出した後は夜景スポットへと向かう。
本日のスポットは香港の九龍東部、觀塘 (Kwun Tong)「平山 (Ping Shan)」
Ping Shan
住所というか、この場所の正確な名称はわかりません。
私が参考にさせて頂いた書籍には「平山(機場山)」と書かれていますが、「彩榮里 (Choi Wing Lane)」だったり「佐敦谷登山徑 (Jordan Valley trail)」だったりの記述も目にします。
簡単に書くと住宅街の背後にある丘です。


MTR最寄り駅は彩虹 (Choi Hung)の隣、九龍湾 (Kowloon Bay)です。
香港島の一駅隣感覚で彩虹邨から歩きましたけど、少し距離があり、MTR利用した方が早かったでしょう。

九龍湾駅からアクセスするには、駅北側の出口を出ればペデストリアンデッキがこのエリアまで繋がっています。駅からは徒歩数分の距離です。「彩盈坊」というショッピングモールを目指し、通過してそのまま直進していると目の前にこの光景です。
Ping Shan
なんですかねこれは。採石場跡のような場所。その階段状の上にタワーマンション。下の道との高低差があるのでエレベーターが設置されていますが、それだけでも8階分相当の建物になっている。イタリアのチンクエ・テッレではこういうエレベーターの利用は有料でしたが、香港は無料です。

上側のエレベーターホールからの眺め。ここからの眺めだけでヨダレが出てくる。
Ping Shan
あえて夕陽はビルの背後に隠しましたけど、立ち位置によってはビルの間に陽は沈みます。それを狙ってカメラをセットしている人もいました。

日が傾いているのもあり、先を急ごうと途中の写真を撮っていない。エレベーターを降りると一帯は公園のようになっている。公園(?)を抜け、車道「彩榮路」に出ると、右手に左上へと登る階段が見えるのでさらに上る。階段を出たら、左へ向かって坂を少し上ると突き当りがロータリー。その右手にこの階段。これが「佐敦谷登山徑 (Jordan Valley trail)」。この階段を上って行く。
Ping Shan

左手に見えているのは「飛鵝山 (Fei Ngo Shan)」ではないですか!?
Ping Shan
一般的にカオルーン・ピーク=飛鵝山と言われていますが、正確には違います。カオルーン・ピークと言われている展望場所は東山で、飛鵝山は違う場所。いつかは飛鵝山からも撮影をしてみたいと思っています。
Ping Shan

Ping Shan

Ping Shan
撮影ポイントに到着してみると、一枚目の写真の通り先客。他に、私の背後に二組のカップルが座り込んで夕日を眺めていた。

眺めをパノラマ撮影。
Ping Shan

私は夜景スポットとして訪問しましたが、一般的には夕日スポットです。目の前に夕陽が沈みます。
Ping Shan

この日の日没位置から考えると、もう少し早い時期、もしくは夏辺りに来ると良いのではないかなと思った。
Ping Shan
この日は、ぎりぎり目の前のマンション被らず沈んでいきました。
Ping Shan

「獅子山」
Ping Shan
初詣に行った「黃大仙祠」はこの山の麓あたりにあります。

望遠でいつもの
Ping Shan

明かりが灯り、夜景へと変わり行くのを眺めます。
Ping Shan

Ping Shan at Dusk

つづく・・・

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2017.04.21 (Fri) | Comments(0) | トラベル > 香港・澳門 | Edit |

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