忍者ブログ
tool admin NewEntry OldEntry EditComment EditTrackback

つぶやき Twitter

検索



コメント

カレンダー

02
04
S M T W T F S
1
4 5 6
12 13 14
18 19 20 21 22
24 25 26 27 28 30
31

プロフィール

HN:
tomosang (トモさん)
HP:
性別:
男性
職業:
放浪写真家
趣味:
思いつきの放浪
自己紹介:
R32 スカイラインとハードロック、そして阿蘇が大好きです。暇な時は阿蘇に居ます。そのうち移住します(!?)
福津市が発行した切手のタイトル写真撮影したの、私でしゅ!JR福間駅自由通路にも写真が沢山展示中。
誤字・脱字が多いけど、気にせんといてやぁ~。たまに奇妙な日本語使ってる時あるけど、なんとなく理解してくれ(笑)

使用カメラ
Digi: LUMIX DMC-LX1
Digi SLR: EOS 5D
Film SLR: EOS 55

QRコード


大山祗神社跡公園からの夜景

福岡タワーを中心とする百道浜一帯を見渡す事のできる定番スポット福岡市西区「鷲尾愛宕神社」
その近くに新たな展望台ができている、との発見情報が夜景プロ [ yakei.jp ]から流れてきた。
タイミング良く博多へ行く用事ができたので早速確認へ。

『大山祗神社跡公園(おおやまずみじんじゃあとこうえん)』
ruin of Oyamazumi Shrine park
愛宕神社の駐車場から少し坂を下った場所の右手だ。
この様に公園として整備される前から、この場所は茂みへ入っていける小道があったのを記憶している(入ったことはない)。神社跡への道だったのだろう。個人的には公園そのものより展望台からの眺めが気になるのだ。
GO!


階段の横はスロープでバリアフリー!?
門が閉まっていて通れない。関係者が車で入れるように設置したのだろうかと思いつつ階段を登る。
ruin of Oyamazumi Shrine park
車で入る必要性を感じない場所なんだけどスロープは何のため。

公園内に設置されていた説明文を簡単にすると、
「大山祗神社は、かつて愛宕山北側に広がっていた姪浜炭鉱(早良炭鉱)の守り神。姪濵鑛業・早良鑛業・サワライズと社名を変えながら平成二十六年十二月で設立百周年。その記念事業の一環として整備し、公園として後世に残す。」
ということだ。

神社跡らしきものは何もない。奥には大きな石碑が立っているが、到着が日没直前であったのもあり、確認もせずに展望台へ上った。

神社の境内からなら見える天神方面は神社により隠れているけど、神社からは見えない西側の光景まで見渡せる。展望台からの眺めそのものは360度。
ruin of Oyamazumi Shrine park

百道浜方面を眺めてみる。
ruin of Oyamazumi Shrine park
神社境内から百道浜を眺めると、室見川を挟んで手前側にはマンションが被る。この展望台からなら、百道浜のビル群から川を挟むと愛宕浜の戸建て住宅街という対比が浮き上がる。こちらの構図のほうが好き。

愛宕浜の海沿いマンション群。
ruin of Oyamazumi Shrine park

西側まで視界が開けているので、神社からは見えない夕陽を眺めることが出来る。
ruin of Oyamazumi Shrine park
この日は特に面白みを感じ無い沈み方だった。

日が沈み街明かりが灯り始めた。
ruin of Oyamazumi Shrine park
広角で撮ると手前の木の被りが少し残念かな。
ruin of Oyamazumi Shrine park

ruin of Oyamazumi Shrine park

ruin of Oyamazumi Shrine park

境内からは眺めることの出来ない姪浜の夜景。
ruin of Oyamazumi Shrine park
自動車学校の照明がすっごい邪魔でね。
香港での撮影を少し意識!?
ruin of Oyamazumi Shrine park

やはりこの構図が好き。
ruin of Oyamazumi Shrine park
公園内に街灯などの照明類は一切ない。帰り際の階段は足元が暗いので気をつけよう。
 
参考までに【鷲尾愛宕神社からの夜景

拍手[0回]

2016.03.25 (Fri) | Comments(0) | ドライブ > 福岡 | Edit |

コメント

コメントの投稿


 《Passを入力しておくと、後から自分の投稿を編集・削除が出来ます。》
 《comment は Japanese or English で please》

« 前のエントリー | トップ | 次のエントリー »

忍者ブログ [PR]


RSS 1.0 RSS 2.0

PR