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HN:
tomosang (トモさん)
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性別:
男性
職業:
放浪写真家
趣味:
思いつきの放浪
自己紹介:
R32 スカイラインとハードロック、そして阿蘇が大好きです。暇な時は阿蘇に居ます。そのうち移住します(!?)
福津市が発行した切手のタイトル写真撮影したの、私でしゅ!JR福間駅自由通路にも写真が沢山展示中。
誤字・脱字が多いけど、気にせんといてやぁ~。たまに奇妙な日本語使ってる時あるけど、なんとなく理解してくれ(笑)

使用カメラ
Digi: LUMIX DMC-LX1
Digi SLR: EOS 5D
Film SLR: EOS 55

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イタリア旅行 2015 -48「ブラーノ島を去る」

旅程7日目:4月30日
ブラーノ島、そして6日間のヴェネチア滞在最終日。

目が覚め、部屋からバルコニーへ出てみる。
Isola di Burano
夜には満天の星空を眺めることが出来ると話を聞いていましたが、連日・・・もう書きたくない。そして今朝の空模様も・・・・やはり書きたくない。
宿主さんは市役所へ行くということで、朝食を済ませ長話の後おでかけ。私は予約を入れている列車の時間まで島内を最後の散歩。
Isola di Burano
教会を見学するつもりだったけど、まだ開いてなかった。諦めて歩きまわる。


Isola di Burano

Isola di Burano

Isola di Burano

Isola di Burano
↓島内で一番派手な家
Burano - www.casabepi.it
芸術家の方が住んでいる家。どんな作品を作っているのだろうかと、壁に書かれているURLにアクセスしてみても何も出てこない。
Burano - www.casabepi.it
↓教会横にあるお家。こちらも目を引く感じで、一眼で撮り直すつもりだったけど忘れている。
Isola di Burano
他にもデザイナーのフィリップ・スタルク(Philippe Starck)氏は自分用とお客様用とで、島内に二軒も家を持っているようです。ちなみに【40「ブラーノ島の朝市」】に掲載している魚屋の入口にある魚の絵もフィリップ氏の作品。

最後にブラーノ島土産を物色。
どの店に入っても売っているものは同じだ。ならば、前日島内ガイドを受けている時に宿主が立ち話をしていたお店に入る。
Isola di Burano
ブラーノではレース編みの伝統工芸品が有名です。見に行ってないけど、島内には美術館も有り、好きな人なら一見の価値がある作品が展示されているそうな。このレース編みですが、漁師の島であることが関係していて発展したものとのこと。漁に使う網を編む技術が起源との話です。

本物の手編みレースではないと分かっていながら、額縁に入ったレースを買う。
Isola di Burano
その他、ヴェネチアらしい物も売っているけど、前に書いた通り日本の家に置いても浮くので買わず。
Isola di Burano

Isola di Burano

Isola di Burano
店のおじさんもカメラ好き。私のカメラを見て「500mm持ってるよ。Landscapeを撮ってるよ。」なんて言うから、そんなレンズ旅行で持ち歩けないよ。俺も撮るのはLandscapeだよ!と意気投合。
Isola di Burano
精算を済ませ、店内を撮影していたら店の奥へ案内され、工房を見せてくれる。お店で売っている仮面は奥さんの手作りのようだ。
Isola di Burano
1つずつ、型に樹脂を入れて形成したものに着色をしているようだ。
Isola di Burano
ひょっとしたら、買って欲しかっただけかもしれないけど、我が家には浮くので買わない。
Isola di Burano

Isola di Burano
そろそろ時間。
部屋へ戻り、スーツケースをピックアップしたら、ヴァポレット乗り場へ向かう。
Isola di Burano
写真を撮っていたらポーズを取る三人衆。ドラッグ関連の活動を行っている団体の人達で、署名活動を行っている。パリのようにお金だけが目的で寄ってくる署名とは違い、そういう団体は存在して活動も行っているみたいだが、その内容は賛同できるものではない。
3日間ここを通る度に声を掛けてきていて「お前、何度声をかければ気が済むんだよ!」と言ったら諦めてくれた。
Isola di Burano

ブラーノ島から橋で渡れるマッヅォルボ島 (Mazzorbo)や、トルチェッロ島 (Torcello) なんかも見に行きたかったのに全く見れず。二泊三日もすれば時間は余るくらいだろうと思っていたのに。
Isola di Burano

Isola di Burano

Isola di Burano
サンタ・ルチア駅を目指し、ヴェネチア本島へ戻る。

つづく・・・

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2015.09.19 (Sat) | Comments(0) | トラベル > イタリア | Edit |

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