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tomosang (トモさん)
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男性
職業:
放浪写真家
趣味:
思いつきの放浪
自己紹介:
R32 スカイラインとハードロック、そして阿蘇が大好きです。暇な時は阿蘇に居ます。そのうち移住します(!?)
福津市が発行した切手のタイトル写真撮影したの、私でしゅ!JR福間駅自由通路にも写真が沢山展示中。
誤字・脱字が多いけど、気にせんといてやぁ~。たまに奇妙な日本語使ってる時あるけど、なんとなく理解してくれ(笑)

使用カメラ
Digi: LUMIX DMC-LX1
Digi SLR: EOS 5D
Film SLR: EOS 55

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イタリア旅行 2015 -44「カラフルなブラーノ島の家々」

「ブラーノ島 (Isola di Burano)」
ヴェネチア本島から北東部に位置する小さな島。
Isola di Burano
島内の家々は実に鮮やかな色で塗り分けられている。今では観光産業に乗っ取られているような感じですが、元は漁師の島(あ、今でも漁師さんはいますよ)。そんな漁師さんが、冬場に出る濃い霧の中に漁から帰って来ても、自分の家が判別できる様にと塗り分けたのが始まりらしい。今では家の色を塗り替えるのに、役所の許可をもらわないとダメなんだとか。家ごとに違う色を塗らなければいけないということではなく、隣と同じ色でなければ良いらしい。
Isola di Burano
日が傾き、影の張り出しが大きくなっていて、少し戻ってくるのが遅かったかなと。昼頃、太陽の位置が高い時間帯に撮影していたら、インパクトの有る写真になっていたことでしょうよ。でもその時間帯はまだ雲が多かったしなあ。。。
では、カラフルな島内の様子をどうぞ。


ヴァポレットを降りた後、目の前の道を真っ直ぐ進めば運河に出ます。その運河沿いを中心に見学するのが手っ取り早いでしょう。
Isola di Burano
↓運河や海沿いの家だけが鮮やかなのではなく、島内すべての家がカラフルに塗られていますので、路地に入って行くのも楽しいです。
Isola di Burano
↓こういう家並みの光景が眺めたいだけならば、30分もあれば島内一周出来ます。
Isola di Burano

Isola di Burano

Isola di Burano

Isola di Burano

Isola di Burano

Isola di Burano
↓ブラーノの斜塔こと「サン・マルティーノ教会(Chiesa di San Martino)」。ピサの斜塔より傾いてる!?旅行客は鐘楼には立入禁止。島内に住むカメラ好きさんは島民特権を活かし、たまに鐘楼の上から撮影した写真をSNSにアップしてますが。Isola di Burano
↓教会横の広場から繋がるメインストリート!?おみやげ屋やレストラン等が並んでいます。この部分も昔は運河が走っていたのを、埋めちゃったらしい。
Isola di Burano

Isola di Burano

Isola di Burano

Isola di Burano
とりあえずカラフルな色の家の並んでいる様子でした。

つづく・・・

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2015.09.06 (Sun) | Comments(0) | トラベル > イタリア | Edit |

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