広島・呉ドライブ 14「音戸大橋」
「灰ヶ峰」から降りてきて、市街地へ入ると雨が降りだしたのである。グヘッ。。。
予定していた通り「音戸の瀬戸公園」高烏台へ。翌朝、またやって来るので、ここでの掲載は省略。そしてそのまま音戸大橋を渡った先にある「日招き広場(正式名称:坪井コミュニティ広場)」へ。広場というように、パーキングになっていて、音戸の瀬戸が見渡せる。
音戸の瀬戸に架かる「第二音戸大橋」
雨が降っていたのでコンデジでしか撮影していない。
このパーキング、道を挟み上り線側と下り線に整備されているのだが、車で反対側へは入れないようになっている。この広場が目的でやって来た場合、引き返せないのである。バイパスをかなり走った先の交差点まで行くとUターンが出来る。ちょっと不便。両側の広場は橋と同じデザインをした歩道橋(第三音戸大橋(正式名称:坪井広場横断歩道橋)が架かっているので、徒歩でなら移動可能。
22時を過ぎ、ライトアップ照明が消える。雨の止む気配はない。もう一箇所、山からの夜景鑑賞を予定していたものの、中止。
本日も宿に空きは出てこず。車中泊ということになるが、若さが無くなるに従い、バケットシートで眠るのがきつくなってきている。駅前にスーパー銭湯「大和温泉物語」 [ www.yamato-onsen.com ]を見つけ、休憩室で寝ようと向かう。
うむむ・・・R34ローレル。
館内へ入ると、同じく宿が確保できず、そして同じことを考えた人達で溢れかえっていた。受付で「料金を払って頂いても、休憩室には入れない」と言われ、入浴のみのコースにした。帰り際、休憩室を覗いてみたらカオスだった。意地でも寝ようとする人達が床の隙間を埋め尽くすように転がり眠っていた。
ということで「日招き広場」へ戻り、車中泊。
三日目の朝を迎える。
雨は止んでおらず。
改めて「第二音戸大橋」を眺めてみる。
開通してまだ1年ということだが、将来的には片側2車線へと広がりそうな造り。
右を向くとオリジナルの音戸大橋。
朝も早くから、意外に観光客は多い。
「音戸の瀬戸公園」へ移動する。
つづく・・・
2014.06.25 (Wed) | Comments(0) | ドライブ > 広島 | Edit | ▲