ドイツ自動車博物館巡り 71「マインツ ザンクト・シュテファン教会」
マインツ中央駅から路地を歩くこと30分。辿り着いたのはザンクト・シュテファン教会 (St. Stephan, Mainz) [ www.st-stephan-mainz.de ]

アーヘン市庁舎の見学を諦めてでも見たいと思っていたものがこの教会には存在する。目的は“中”にある。外観はあまり眺めず中へ入る。

扉を開けて中が見えた瞬間、これまで見たことのない美しい光景に感動した。
教会内が青く染まっている。

タングステンで撮影したのでも、ホワイトバランスにより作った色でもない。ステンドグラスが青を基調にしているので、差し込む光も青くなり、このような色に染まっているのだ。

パイプオルガンだって青く染まっているぞ。

到着時、老人会(いや失礼)の団体さんがガイドツアーで教会の説明を受けていた。団体さんの移動を待っている間、撮影はせずに見学だけしながら教会内を歩き回る。

ガイドの説明はドイツ語で行われいているので、盗み聞きしても意味はわからず。

団体さんの横でステンドグラスを眺めている時、とあるおじさんに「君、ドイツ語わかるの?」と声をかけられた。わからないよと答えると、ガイドが何を話しているのか簡単に英訳してくれた。

その内容は、教会そのものの説明をしているのかと思っていたが、かなり宗教的なもの。せっかく訳してくれたのに、私にはあまり縁の無いものだった。

この教会へ、何を目的にやって来たのかと言うと、このステンドグラス ( Chagallfenster )です。

WW2で一度崩壊した後、再建時にインストールされたのがこのステンドグラス。

制作したのが、かのシャガール ( Marc Chagall )。

私は深い知識を持っているわけではありませんが、好きな方でしたらひと目で分かる絵ではないでしょうか。

見学していると、今度は女性に「日本のかたですか?」声をかけられる。久しぶりに日本語を聞いた。シャガールのファンで、このステンドグラスを見に来たらしい。「マインツは他に見学する所ありますか?」と。うーん・・・・私も目的はこの教会のみだから・・・・大聖堂くらいじゃないですか!?と答えておいた。

団体さんが去った所で撮影の開始。撮影をしていたら、一度退場していた先ほどの女性が息を切らしながら戻って来た。そしてオペラグラスを手にステンドグラスを眺めている。暫くして私に気が付き「まだいたの!!」と驚いていた。団体さんがいなくなるのを待っていたからさ。

旦那さんが急かすから、とりあえず広場で酒を飲ませて、その間に戻って来たらしい(笑)マリア様をもっとじっくり眺めたかったらしい。

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ステンドグラスばかり眺めていたから、教会全体の雰囲気が分かる写真をあまり撮影していなかったり。

気が付けば閉館時間。女性と一緒に教会を後に、大聖堂のある広場まで一緒に移動。

その方は大学の教授のようです。はっきりとは言われてませんでしたけど、話の文脈をまとめると、どこの大学かわかりました(笑)その大学へドイツから留学でやって来ていた学生の所を訪問する途中だとか。

大聖堂横、マルクト広場 ( Markt square )に到着すると、旦那さんが酒を飲んでいた。
女性とはここでお別れして、私は大聖堂の見学へ。
つづく・・・
2014.03.09 (Sun) | Comments(0) | トラベル > ドイツ | Edit | ▲

