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プロフィール

HN:
tomosang (トモさん)
HP:
性別:
男性
職業:
放浪写真家
趣味:
思いつきの放浪
自己紹介:
R32 スカイラインとハードロック、そして阿蘇が大好きです。暇な時は阿蘇に居ます。そのうち移住します(!?)
福津市が発行した切手のタイトル写真撮影したの、私でしゅ!JR福間駅自由通路にも写真が沢山展示中。
誤字・脱字が多いけど、気にせんといてやぁ~。たまに奇妙な日本語使ってる時あるけど、なんとなく理解してくれ(笑)

使用カメラ
Digi: LUMIX DMC-LX1
Digi SLR: EOS 5D
Film SLR: EOS 55

QRコード


ドイツ自動車博物館巡り 21「ホテリッシモハーバーストック」

次なる博物館を目指して、ミュンヘンへ移動する。
ポルシェ博物館を後に、【Neuwirtshaus (PorschePlatz)駅】から列車に乗り込みHbf駅へと戻る。SK君が何かに気付く。
・・・・?
違う方向に向っていた。気が付いた所で下車してHbf駅方面への列車を待っていると、ベンツを満載にした列車が通過していった。
from Stuttgart to Munich German BEER on Korean guidebook
車内では騒音が邪魔して上手く会話が出来ない。「何かトラディショナルフードは食べた?」と聞かれたが、この時まだ何も食べていなかった。ドイツということでビールを勧められる。いや、ガイドブックは私も持っているけどね・・・とか思いながら、親切に見せてくれるのでカメラに収めた。
Hbf駅到着。SK君はその先の宿へ向かうのでそのまま乗車。再会を約束し、お互いの旅の安全を祈ってお別れした。


コインロッカーから荷物を取り出し、列車の時間を確認。
ビールと摘みを買い込み、18:12発 ICE611に乗車。相変わらず予約席と空席の見分け方が分かっておらず、またしても通路にスーツケースを倒してその上に座り込む(ドア付近の広い場所だったので通行の邪魔にはならない)。
from Stuttgart to Munich
車掌の女性が実に美しくかわいいのである。駅に停車して出発をする度に車両内を巡回して私の前を通過する。なぜ検札をしてくれないのだ?その時一緒に写真を撮ろうと待っているのに。

19:10頃 【Ulm Hbf / ウルム中央駅】到着。車内からウルム大聖堂が見えていた。可能であれば、途中下車して見学をしたいと思っていた聖堂の一つ。残念だがミュンヘンへ直行だ。
Ulm Minster

車窓から見える田園風景。実に美しい。
from Stuttgart to Munich
通路に座っている時に目の前を通った中年の女性。少し嫌味ぽく「ニーハオ」と言いながら通過。なぜかこの言葉には激しく反応してしまう自分。「俺は日本から来てんだよ!」と言い返した。すると、通過していた女性が戻ってきて、自分のした発言を必死に取り消そうとする。「あららら~、日本と中国では・・・・(以下自粛)」

20:27 【Munchen Hbf / ミュンヘン中央駅】到着。
既に日没後、いわゆるトワイライトタイム。駅前に出ると、賑やかしさというか騒がしさを感じる。まずは本日の宿へチェックイン。駅を出て右に曲がって道を渡ったらすぐだった。

Hotelisssimo Haberstock / ホテリッシモ ハーバーストック】 [ www.hotelissimo.com ]
シングルルーム2泊(消費税7%込):€ 126.40
カード会社からの請求は、レート132.6で16,761円
Hotelissimo Haberstock Hotelissimo Haberstock
電気の消えた看板で、最初は気が付かずに探した。
部屋は日本で言う二階。ドアを開けるとまだ扉。めんどくさ。
Hotelissimo Haberstock Hotelissimo Haberstock
思っていたより広かった。ベッドの照明が点かず、叩いたら一発は点灯したが、もう一発は完全死亡。このホテルは部屋に冷蔵庫があったので、二泊ということでビールを沢山買い込んで冷やしておいた。
Hotelissimo Haberstock Hotelissimo Haberstock
バスルーム・・・も照明点かず。換気扇やドライヤーも動かなかったので、この部屋自体に電気が来ていない。出かける時に"chk plz!"と言っておいたら、帰って来た時には復活していた。
Hotelissimo Haberstock Hotelissimo Haberstock
電気が点いて、明るくなって気が付いた。なんだこのシャワー。
Hotelissimo Haberstock Hotelissimo Haberstock
建物はシラー通りに面していて、部屋の窓を開けると目の前はスポーツバー。夜遅くまで騒がしかった。どこでも寝れる私は気にならなかったけど。
Hotelissimo Haberstock Hotelissimo Haberstock
朝食は一般的なビュッフェ。
Hotelissimo Haberstock Hotelissimo Haberstock
左:一日目、右:二日目。
内容に関して特筆すべきことはなく。
ホテルスタッフはみんなフレンドリーで、その点でとても快適だった。

外は暗くなってしまったけど、ミュンヘンの夜を歩き回りに出かけた。
つづく・・・

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2013.10.26 (Sat) | Comments(0) | トラベル > ドイツ | Edit |

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