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プロフィール

HN:
tomosang (トモさん)
HP:
性別:
男性
職業:
放浪写真家
趣味:
思いつきの放浪
自己紹介:
R32 スカイラインとハードロック、そして阿蘇が大好きです。暇な時は阿蘇に居ます。そのうち移住します(!?)
福津市が発行した切手のタイトル写真撮影したの、私でしゅ!JR福間駅自由通路にも写真が沢山展示中。
誤字・脱字が多いけど、気にせんといてやぁ~。たまに奇妙な日本語使ってる時あるけど、なんとなく理解してくれ(笑)

使用カメラ
Digi: LUMIX DMC-LX1
Digi SLR: EOS 5D
Film SLR: EOS 55

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伊仏個人旅行 49「凱旋門」

エッフェル塔からシャイヨ宮の裏へ抜けて通りを一直線。徒歩約30分程で到着。メトロが理解出来ないので歩きました。

Arc de triomphe de l'Etoile / エトワール凱旋門

巨大広場、というより巨大ロータリーの中央広場に建っている。この時、時刻は21時。交通量はかなりある。
 
しかし、ローマと違ってあまり感動しないのは何故なんだろう・・・


出てきた通りからロータリーを回っていると
L'Avenue des Champs-Elysees / シャンゼリゼ大通り

多くの旅行者が通り中央で立ち止まって記念撮影。もちろん自分も。そして冷静なお連れさんに歩道から大声で怒られているどこかの旅行者。
「うるさいなぁ」とか笑い合いながら、
「車が来たぁ~」、「轢かれるぅ~」、「撮り終わったらその場所と交代して~」
走行車両に挟まれた通りの中央で、どこの誰だかわからない旅行者同士による変な交流が楽しい。

凱旋門の所まで行くにはどうしたら良いのだろう?イタリア流に道を突っ切ろうとクルマの切れるタイミングを待つ。交通量が多くて無理そうだ。どこかに横断歩道でもあるのだろうかと一周してみる。

地下道を見つけたので下ってみる。

イタリアだったら、歌ってたり、楽器弾いていたり、何か売っていたり、こういう場所には必ず誰か居る。それに慣れると誰もいないほうが不気味。
地下道の途中から階段を上がると凱旋門の真下に出た。

屋上に上れることをココで知る。入口にいた検札係にチケット売り場を聞いて上がってきた階段を下る。料金は8ユーロだったかな。チケットが見つからないので間違っているかもしれない。about 8 eurだった。
カメラと三脚を手に持っていたのを見たスタッフから「屋上で三脚使っては駄目だからね」と注意を受ける。三脚使わずにどうやって夜景を撮影しろと・・・

もう一度階段を上がって、凱旋門内側にある扉から中に入ります。見上げると螺旋階段が繋がっています。

前を上っていたカップル、何か言い合いをした後、女性が引き返していった。

内部はこんな感じで、片足から登り、渡って片足から下る一方通行。

らせん階段を登り終えると空間が。トイレとかちょっとした展示物がありました。

休憩していたら、先程引き返して行った女性が上ってきた。男性がトイレを指差し「ここにあったよ。ニャハハハ!」と。引き返した理由がわかった。

部屋を抜けてさらに階段を上ると、もう一部屋。博物館(?)のようになっていた。
ハンサムなお兄さん、頭に鶏乗せてます?

またしても部屋を抜け、さらに階段を上ると屋上到着。

ここも望遠鏡がオッシャレ!
夜で人も少ないから、こっそり三脚立ててやろうかと思ったら、監視員がいたので諦めた。

高感度設定でカメラを柵に押し付けて撮影。

薄雲が出ていたのでエッフェル塔のサーチライトの筋がハッキリ出ている。

撮影していたら横にいる親子が“後何分”とカウントダウンしている。なんの事やら、時計を見てみたらシャンパンフラッシュの時間だった。
前のエントリーに載せた動画
@YouTube

3:10辺りからが凱旋門から撮影したものです。親子による歓喜の声も入ってます(笑)

凱旋門屋上展望台からシャンゼリゼ通り

明日は朝早いのでホテルへ戻ります。といっても既に22時過ぎてる。

つづく・・・

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2011.02.06 (Sun) | Comments(0) | トラベル > フランス | Edit |

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