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プロフィール

HN:
tomosang (トモさん)
HP:
性別:
男性
職業:
放浪写真家
趣味:
思いつきの放浪
自己紹介:
R32 スカイラインとハードロック、そして阿蘇が大好きです。暇な時は阿蘇に居ます。そのうち移住します(!?)
福津市が発行した切手のタイトル写真撮影したの、私でしゅ!JR福間駅自由通路にも写真が沢山展示中。
誤字・脱字が多いけど、気にせんといてやぁ~。たまに奇妙な日本語使ってる時あるけど、なんとなく理解してくれ(笑)

使用カメラ
Digi: LUMIX DMC-LX1
Digi SLR: EOS 5D
Film SLR: EOS 55

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伊仏個人旅行 10「ミラノのドゥオーモ」

カドルナ駅からミラノの街並みを観察しながらテクテク歩く。

突然何かに気がついたかの様に進路変更。恐らく通りを直進すると前に見えてくるのだろう。遠くに見ながらジワジワと近付いて行くより、角を曲がって突然見える方が感動は大きいと思ったのだろう。なんとなく意味が分かったので素直に付いて行く。

案の定、角を曲がったら突然目の前に
Duomo di Milano / ミラノのドゥオーモ】 [www.duomomilano.it]

なんやこれ~~~~~!
想像以上にすごすぎる。


どんな名カメラマンが撮影した写真であっても、実物を目の前にしないことにはこの凄さは伝わらないだろうと思う。さすが完成までに500年かかっただけある。建物というより大きな彫刻。

晴れて青空だったら、ものすごく綺麗な絵になっていたと思う。

裏側に回ってみる。一部は工事中。

長年の風雨・排ガスによる汚れを落とす工事で、何年もカバーに覆われていたのを外したのが最近の話。全体を綺麗な状態で見る事が出来る時期にやって来てラッキーだったね~って話です。

確かに大理石の模様も綺麗に見えていました。
 
ミラノ観光は完全におまかせだったのであまり下調べをしていなかった。後から知ったけど、屋上に上れるようになっているらしい。ネットで調べた入口には誰も並んでいなかったような気がするけどな。どうせ雨だったから上らなかったと思う。

さて中に入ってみましょう。入口では簡単な手荷物検査があります。
 
うわぁ~!
って、そんな言葉しか出て来ないくらいにすごい。

最低限の照明は点いていますが、内部は非常に暗い。高感度の開放寄り設定でも手持ち撮影は厳しいかなと思えるくらい。実際ほとんどブレてますけどね・・・

主祭壇横の礼拝堂。

後陣のステンドグラス。大きすぎて上部はどのような絵なのかよく見えないという・・・

主祭壇脇の裏にある階段で地下に下ると納骨堂になっていました。
 
内部を見学中にパイプオルガンの演奏が始まったので、動画撮影に切り替えて歩き回ってみました。
@YouTube[ミラノ・ドゥオーモでのパイプオルガン演奏]
パイプオルガンの演奏を一度生で聴いてみたいとは思っていたけど、まさかこんな場所で聴く事が出来るだろうとは思いもせず。音色を聴いてると思わずBon Jovi "Pink Flamingos"を弾いていただけませんか?なんてリクエストしたくなる。

見学時間は約2時間。これは異常に長いらしい。一般的には廊下をグルっと回って15分位じゃないかなという話。個人的には15分で何を見るのよ~!
ここで見に行ったことある人に質問「何分くらい見学してました?」
一人だったらあと一時間はいたと思う。ツアー旅行なんて利用できません。

つづく・・・

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2010.12.06 (Mon) | Comments(0) | トラベル > イタリア | Edit |

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