水温の上がりが遅い。上がっても走行を開始すると60度-65度位まで下がり始める。走行中に70度を超えることはほとんどない。おかげでヒーターの効きも悪い。
どうもサーモスタットが開いたままになり、ありがた迷惑に常時クールダウンを行ってくれているようです。
不思議なのが、一度水温が上がって冷間時の【水温制御】が解除されると、その後水温が65度以下まで落ちても、再度制御している様子がない。何故なんだろう。
オーバーヒートするわけではないので、エンジンにダメージを与えることはないと思う。でもヒーターの効きが悪くて寒いから交換することにした。

品名:サーモスタット
品番:21200-42L06-
価格:2,268円
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品名:ガスケットフルード
品番:KA760-15000-
価格:2,520円
ガスケット高すぎなんですけど・・・
というか、量が多すぎなんです。サーモスタット交換くらいでこんなに使いません。ミッションやデフのケースシールしても余りそうなくらいです。しかし、扱っているのはこれ一種類ということで。ホームセンターで量の少ないのを購入した方が良さそうですよ。

THERMOSTAT 76.5 とは開弁温度でしょうか。
それでは交換手順というか、作業レポート開始。
[62回]
http://tomosang.blog.shinobi.jp/Entry/1160/サーモスタット交換
2010.01.17 (Sun)
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もう何年も手を付けていなかった外観の小変更を行いました。
before

↓
after

外観という程のものではないと思うけど。
おわかり?
[7回]
http://tomosang.blog.shinobi.jp/Entry/1147/外観チェンジ
2009.12.29 (Tue)
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前回交換が2008.10.11【エンジンかからなくなる・・・】 - 162,981km
15ヶ月、走行距離にして8,142km
メーカー推薦交換サイクルは・・・まあいいか(笑)

目視での汚れはあまり見られない。買い置きをトランクに載せたままだったので、(年末年始の天気は荒れるって予報が出てるのに)今年最後の洗車ついでにA/Fセンサーの掃除も兼ねて交換した。

HKSはいつになったら青のフィルターを再発してくれるのでしょうか。もしくは、もう少し値下げをしてもらいたいものです。
[0回]
http://tomosang.blog.shinobi.jp/Entry/1146/エアフィルター交換 - 171,123km
2009.12.28 (Mon)
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先日【バッテリー交換】に掲載したバッテリープラス端子

掲載直後にHNR仕様の端子画像がBNR32.net「4駆と2駆の細かすぎる違い 」に掲載されました。見比べると、前回エントリーの“赤いソケットが横に大きくてそこにヒュージブルリンク・ワイヤが繋がっている”の意味が分かると思います。
それじゃー、HCR仕様端子のヒュージブルリンク・ワイヤー(24022-F6100)はどこにあるのか、探してみました。
[1回]
http://tomosang.blog.shinobi.jp/Entry/1114/ヒュージブルリンクを探す
2009.11.21 (Sat)
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注文していたバッテリーが届いたので交換しました。
BOSCH Mega Power SilverからPanasonic caosへ。

容量にして46B19Rから55B19Rへとアップ。
出費にして11,500円から6,300円へと財布にエコ(爆)
計測したのではないから数値的な事はわかりませんが、持ち上げてみると重量も軽い。
国産で容量が上がって安くて軽量化。言う事無しですね!
[3回]
http://tomosang.blog.shinobi.jp/Entry/1110/バッテリー交換
2009.11.14 (Sat)
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先のエントリー【突然エンジンかからなくなる】の通り、ヒュージブルリンクの話題が出てきたので探しました。
まずヒュージブルリンクが何かを知らなかったのでググる。
ヒュージブルリンク(fusible link)とは、電流がショートしたり過電流が一定時間流れた時、線が溶断(ヒューズ)して電装品を保護してくれるパーツ。一般的に見慣れたヒューズとは違い、配線そのものがぶち切れて全ての通電を遮断するようになっていて、バッテリー端子のそばに付いている。
32のその部品を探すがどれなのかわからない。さらにググると、写真付きのサイトが出てきて、バッテリー+端子にコネクターがあり、そこに付いているものがそれと分った。早速うちの32を確認するがそんなものは何も付いていない。
部屋に戻ってまたしてもググると、バッテリー付近のリレーBOX内にあるという情報が。

FASTを使って調べると、それはヒュージブルリンク・コネクターという名称になっている。ここで探しているのはヒュージブルリンク・ワイヤー(24022-F6100)なので違うもの。
結局SNSで写真をアップしてくれて、それを見るとやはり+端子にコネクターが。
ググって出てきた写真、リンクしてくれた写真、アップしてくれた写真、共通するのはみんなE-TS車輌。ここでピン!と来ました。
R32のバッテリー端子は最低2種類存在して、二駆と四駆では違う部品が使われている。
四駆は+端子のすぐ後がコネクターになっていて、そこにヒュージブルリンクが付いています。一方うちの32(二駆)にはそれが無く、四駆に比べてスリムな端子になっていて、リレーボックスまで一本線。どういった理由で違う部品が使われているのでしょう。それより、問題のリンクはどこに・・・
FASTのイラストによると、端子からリレーBOX内ヒュージブルリンク・コネクターの間にあることになっている。
恐らくリレーBOXを外して裏を見ると出てくるのだと思う。今のところそこは未確認。バッテリー交換時に確認してみようと思う。
[1回]
http://tomosang.blog.shinobi.jp/Entry/1106/バッテリー端子
2009.11.10 (Tue)
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