-XEROism- R32 SKYLINE

イタリア旅行 2015 -02「香港へ飛ぶ」

出発の日：4月24日
朝から普通に出勤して、昼休みに入ったところで退社して空港へ向かう。
オンラインチェックイン済だけど、チケットを記念に持っておきたいので、通常窓口へ向かい印刷してもらう。

キャセイパシフィックの預け荷物は個数制限無いものの、トータル20kgまで。出発時、既に15kgと出て早くも帰りの心配をする。三脚と着替え数枚しか入っていないのに、なぜこんなに重いのか不思議でならない。そして手荷物の重量制限は7kgまでというのに、10kg超えていたという。カメラ機材やバッテリーでそれくらいはすぐにいきます。こちらは調べられることがないので気にしない。
時間に余裕があるので国際線ターミナル展望室へ向かう。

過密空港だとか言われても、国際線は閑散としてますからね。

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搭乗予定の機材が到着したところで展望室を出る。

出発が16:40で、16:05までには搭乗口へとなっているのに、16:09に保安ゲートの外。それでも焦る必要無いのが福岡空港国際線。

保安検査・出国審査を抜けて、売店でお菓子と飲み物を購入して搭乗口到着が16:33.

私が一番最後かと思えば、まだ後から来ていた。
機材はA321

機内へ入ると私の指定した座席に誰かが座っている。CA捕まえて「俺の席があ！」と。時間が迫っているのでとりあえず空いているAに座ってくれと。最初はAを指定していたけど、直前にKへ変えた。自分の変更ミスかなと大人しく座ったわけだ。離陸後にチケットを再確認したらやはりKじゃないか。なぜKに拘るのかって、直行便だから着陸前に香港を見下ろせるのは右側と思っていたから（台湾経由の便は左側なんだよね）。前回の香港エクスプレスがそうだった。
すぐに変えてもらおうかと思ったが「阿蘇が見えるのは左側だよね？」と思い、阿蘇を通過後に話をしようと大人しく座る。

筑後平野


耳納連山


噴煙を上げる阿蘇山


手前は山鹿辺りですかね


機内食はチキンを選択

前回、機内でぶっ倒れた記憶が蘇り、酒は飲まずにオレンジジュース。

食後、寝てしまい、気が付いたら香港上空。しかも左手に見下ろせている。

結局、座席はAで良かったことになる。どっちにしろクリアには見えてないし。

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トランジットで出発まで６時間の滞在。

何をするか決めていたので、入国して街を目指します。
つづく・・・

[3回]

2015.06.21 (Sun) | Comments(0) | トラベル ＞ イタリア | Edit | ▲