忍者ブログ
tool admin NewEntry OldEntry EditComment EditTrackback

つぶやき Twitter

検索



コメント

カレンダー

03
05
S M T W T F S
1 2 3 4
8 9 10 11 12
15 16 17 18
22 23 24 27
28 29 30

プロフィール

HN:
tomosang (トモさん)
HP:
性別:
男性
職業:
放浪写真家
趣味:
思いつきの放浪
自己紹介:
R32 スカイラインとハードロック、そして阿蘇が大好きです。暇な時は阿蘇に居ます。そのうち移住します(!?)
福津市が発行した切手のタイトル写真撮影したの、私でしゅ!JR福間駅自由通路にも写真が沢山展示中。
誤字・脱字が多いけど、気にせんといてやぁ~。たまに奇妙な日本語使ってる時あるけど、なんとなく理解してくれ(笑)

使用カメラ
Digi: LUMIX DMC-LX1
Digi SLR: EOS 5D
Film SLR: EOS 55

QRコード


ドイツ自動車博物館巡り 19「メルセデス・ベンツ博物館」

さて、やっとこさ今回の旅の目的であるドイツ自動車博物館巡り一件目に向かう。
シュトゥットガルトにはベンツとポルシェの本社がある。予定では初日にポルシェ、二日目にベンツとその近くあるトラム博物館を見学する予定にしていた。既に書いた通り、シュトゥットガルト到着が少々遅くなり、じっくり見学が出来ないだろうとトラム博物館をキャンセルにして、一日でベンツとポルシェを見学することにした。
今となっては間違いだったと思うね・・・

シュトゥットガルト中央駅から、S1線に乗り2駅。【Neckarpark (Mercedes-Benz)駅】で下車。駅名の上にはMercedes-Benz Museumとも表示されている。駅そのものは、日本の田舎にある無人駅といった感じ。そもそもヨーロッパは改札がないですからね。
Neckarpark (Mercedes-Benz) station Neckarpark (Mercedes-Benz) station
ホームからの眺めは実に長閑。
駅から出たら、後は誘導標識を追って歩けば10分少々でミュージアムに到着。

Mercedes-Benz Museum / メルセデス・ベンツ博物館 】 [ www.mercedes-benz.jp ]
Neckarpark (Mercedes-Benz) station Mercedes-Benz Museum
ここでは、駅前で知り合ったSouth Koreaから来ていた学生と一緒に行動しました。


博物館へ向かっている時に、
・フォルクスワーゲン博物館のある所が一番綺麗で見応えがあったから行ってみれば?
・週末にニュルブルクリンクでDTMが開催されるから観に行けば?
と提案を受けましたけど、私のスケジュールにその余裕は無いのです(泣)ここの後はポルシェに行ってそのままミュンヘンへ移動なんだよ。
「そりゃタイトだね」と笑いながら突っ込まれる。彼は今後も話題に出てくるので、仮にSK君としておこう。

博物館前でカメラを交換してお互いの記念撮影をした所で建物内へ。チケットを購入しようとしたら「ミュージアムはあちら→」と。恐らく工場見学の受付だった・・・のかな?
Mercedes-Benz Museum Mercedes-Benz Museum
チケットの購入(8ユーロ)。クレジットカードは使えます。学生のSK君は割引を受けていた。
バゲージは預けることになる。カバンから一眼カメラを出した所でSK君が「おぉー」って。
入場ゲートでオーディオガイドを貸し出している。日本語も用意されている。
Mercedes-Benz Museum Mercedes-Benz Museum
エレベーターに乗り最上階から順に下のフロアへ見学していくようになっています。エレベーターを降りたら白馬のお出迎え。ベンツ博物館は歴史を追うように展示が行われていて、自動車が発明される前は馬だったという意味で展示されているようです。

最初のフロアへ。
Mercedes-Benz Museum Mercedes-Benz Museum
展示は単気筒エンジンから始まります。説明書きはドイツ語と英語。オーディオガイドを右上の丸に向けてデータを受信すると、日本語での説明が始まります。最初のうちは説明を聞きながら見学をしていたけど、全部聴いていたら最後まで見学するのにかなり時間がかかると思い始め、途中からは英文読みに切り替え後半は全く使用しなかった。
Mercedes-Benz Museum Mercedes-Benz Museum
私は車として全体的なものを見学しているのに対し、SK君は細かい部分までしっかり見学している。「ココからココで何が変わったか気付いた?」と。ちなみに彼は某タイヤメーカーのエンジニアとして就職が決まっていると言っていた。さすがエンジニアになる人は見る所が違うなあと一人感心しながらも、私は相変わらず全体を眺めて写真撮影に励む。
Mercedes-Benz Museum Mercedes-Benz Museum
ミュージアム内の各フロアはスロープで繋がっています。
Mercedes-Benz Museum Mercedes-Benz Museum
途中に抜け道のようなスロープもあったりして、そのせいで順路を見失いやすい。
Mercedes-Benz Museum Mercedes-Benz Museum
二人で「こっち?」と戸惑いながら見学してた。
Mercedes-Benz Museum Mercedes-Benz Museum

Mercedes-Benz Museum Mercedes-Benz Museum
この辺のフロアから私の一台にかける見学時間が長くなる。
Mercedes-Benz Museum Mercedes-Benz Museum

Mercedes-Benz Museum Mercedes-Benz Museum

Mercedes-Benz Museum Mercedes-Benz Museum

Mercedes-Benz Museum Mercedes-Benz Museum

Mercedes-Benz Museum Mercedes-Benz Museum

著名人の使用した車両の展示
Mercedes-Benz Museum Mercedes-Benz Museum

Mercedes-Benz Museum Mercedes-Benz Museum

Mercedes-Benz Museum Mercedes-Benz Museum

Mercedes-Benz Museum Mercedes-Benz Museum

Mercedes-Benz Museum Mercedes-Benz Museum

Mercedes-Benz Museum Mercedes-Benz Museum
この辺のフロアになるとSK君から「こいつ長いな」オーラ(笑)だからといって、やっとここまで来たというのに、手短に切り上げるわけにはいきません。嫌な顔せず、普通に待ってくれていましたけど。
Mercedes-Benz Museum Mercedes-Benz Museum

Mercedes-Benz Museum Mercedes-Benz Museum

Mercedes-Benz Museum Mercedes-Benz Museum

Mercedes-Benz Museum Mercedes-Benz Museum
出口にてオーディオガイドの返却。ロゴの入ったネックストラップは見学記念プレゼントとなります。
Mercedes-Benz Museum Mercedes-Benz Museum

Mercedes-Benz Museum Mercedes-Benz Museum

Mercedes-Benz Museum Mercedes-Benz Museum

Mercedes-Benz Museum Mercedes-Benz Museum
GFまで戻ってきた所で、SK君からちょっと休憩しない?とカフェに誘われる。少し迷ったけど、先を急ぐ決断をした。地下フロアを見学してポルシェへ移動すると彼に告げ、お別れした。
Mercedes-Benz Museum Mercedes-Benz Museum
地下フロアはショップやレストラン
Mercedes-Benz Museum Mercedes-Benz Museum
そして現行車両のショールームになっていた。
Mercedes-Benz Museum Mercedes-Benz Museum
結局早足で3時間ちょいの見学だった。もう少しゆっくり見学したかったと思う。オーディオガイドの説明を聴いていたらもっと時間がかかっていたことだろう。
Mercedes-Benz Museum Mercedes-Benz Museum
これから行く人にアドバイスをするならば、車好きなら丸一日時間を割いておいたほうが良いと思う。それで時間が余ったのならば、近くにあるトラム博物館でも見学すれば良いと思うし。

ブログへの写真掲載はかなり省略しています。全画像(265枚)はフリッカーにてどうぞ。
Flickr [Mercedes-Benz Museum]


次はポルシェ!
つづく・・・

拍手[0回]

2013.10.06 (Sun) | Comments(0) | トラベル > ドイツ | Edit |

コメント

コメントの投稿


 《Passを入力しておくと、後から自分の投稿を編集・削除が出来ます。》
 《comment は Japanese or English で please》

« 前のエントリー | トップ | 次のエントリー »

忍者ブログ [PR]


RSS 1.0 RSS 2.0

PR