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プロフィール

HN:
tomosang (トモさん)
HP:
性別:
男性
職業:
放浪写真家
趣味:
思いつきの放浪
自己紹介:
R32 スカイラインとハードロック、そして阿蘇が大好きです。暇な時は阿蘇に居ます。そのうち移住します(!?)
福津市が発行した切手のタイトル写真撮影したの、私でしゅ!JR福間駅自由通路にも写真が沢山展示中。
誤字・脱字が多いけど、気にせんといてやぁ~。たまに奇妙な日本語使ってる時あるけど、なんとなく理解してくれ(笑)

使用カメラ
Digi: LUMIX DMC-LX1
Digi SLR: EOS 5D
Film SLR: EOS 55

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イタリア旅行 2015 -59「フィレンツェ:ヴェッキオ橋」

「サンタ・クローチェ聖堂 (Basilica di Santa Croce)」を出てくる。曇り空で夕陽は望めそうにない。日没から夜景をどこで過ごそか。そんな事を考えながらアルノ川沿いを歩く。
気が付けば「ヴェッキオ橋 (Ponte Vecchio)」まで来ていた。
Ponte Vecchio
通りから橋の上を見る。ノッテ・ビアンカなんて関係無く人が多い。昔の記憶は何なんだと思えてくる。ゆっくり見学をしたい人は11月のオフシーズンがオススメだよ。
Ponte Vecchio
見ての通り、両側にお店が軒を連ねているので、橋という感覚はない。渡ってみよう。


お店の殆どが貴金属店。強い照明を当てているので、夜でもないのに、外に露出を合わせてもケース内は飛んでしまうという。
Ponte Vecchio
ケースを覆う扉に歴史を感じる。
Ponte Vecchio
木製だからその気になれば簡単にぶち破れるのではない?
夜でも人通りが多いのですぐに捕まるだろうけど。
Ponte Vecchio
貴金属なんて縁がないので、ほぼ素通りです。
Ponte Vecchio
橋の中央辺り開けていてアルノ川が見えるようになっている。「ウフィツィ美術館 (Galleria degli Uffizi)」方面を眺めてみる。
Ponte Vecchio
橋を渡り終えたところで、ブラーノ島でお世話になっった方に教えてもらったマイナー穴場スポットの事を思い出した。
Ponte Vecchio
橋を渡って右折し、少し狭い道を少々歩く。右手にホテルの入口。
Ponte Vecchio
ホテルの敷地内だけど何も言われないから大丈夫、とのことで入って行くと、そのエントランスからヴェッキオ橋が見渡せた。
Ponte Vecchio
ウフィツィ美術館辺りから眺めるのが定番で、こちらはその対角となる場所に位置する。こちら側からなら「ヴェッキオ宮殿」の塔が一緒に見えまっせとのことだ。
Ponte Vecchio
日没まで少し時間があるので、周辺を歩く。
Borgo San Jacopo
「サンタ・トリニタ橋 (Ponte Santa Trinita)」へ出てきたところでジェラテリアを見つけて入店。
「Gelateria Santa Trinita」
Gelateria Santa Trinita

Gelateria Santa Trinita
美味しいに決まってるじゃないですか!
Gelateria Santa Trinita
併設店舗?でワインやらボトル系がのものが沢山売られている。クレマのリキュールを買いたい衝動に。瓶物は重いし、割れる心配があるし、で諦めた。
Gelateria Santa Trinita
程よく暗くなってきたところで、先程のホテルエントランスへ戻る。
ヴェッキオ橋のライトアップが始まり、露出が決まったところで移動。
Ponte Vecchio
知る人ぞ知る?場所なのでしょうか。この光景を見に来る観光客がそれなりにいました。

再度「サンタ・トリニタ橋」へ移動して、こちらからもライトアップされたヴェッキオ橋を撮影。
Ponte Vecchio

お店の閉店したヴェッキオ橋。木の扉が閉ざされた状態のほうが、違う時代にやって来た感じがして雰囲気良かった。人が多くて撮影できなかったけど。
Ponte Vecchio
夜のフィレンツェ。川沿いを歩きます。
つづく・・・

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2015.10.10 (Sat) | Comments(0) | トラベル > イタリア | Edit |

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