[香港 G.W. 2025]馬湾1868
久しぶりに馬灣へ。
長年廃墟村だった漁村が、再開発により芸術村となりました。

空港から市街地への移動にバスを利用する人なら眺めたことあると思う。
橋を渡る時に見えている島。
個人的に、なんとなく青衣とセットの訪問先。
なぜセットになるのかと言えば、馬灣へのシャトルバスが青衣站から出ているから。
アクセス方法に関しては、昔と同じだったので以前のエントリーへとリンクを貼っておく
【 G.W.香港旅行 2017 - 08「青衣からパークアイランドへ」】

今回はビーチを探検せずに再開発エリアへ直行。
地図を見なくても歩くルートは覚えているものです。
それに以前とは違い、わかりやすい案内板も出ていました。

『馬灣1868』 [ mawan1868.com ]

カラフルに塗られた外壁とイタリアの村がテーマと聞いて、私はブラーノ島を連想しましたが、チンクエ・テッレらしいです。

実際に両方とも行ったことのある私からしてみると、チンクエ・テッレはこんなに鮮やかではなかったです。参考にどうぞ【パリ経由イタリアの旅 48「遊覧船で巡るチンクエ・テッレ」】

以前見た廃墟イメージからのアップデートは容易ではない。
全く違う場所へやって来たような感覚だった。

なんとなく記憶にある光景を見て当時を思い出す。


これはあの建物を綺麗にしたのだなとわかるものもあれば、建て直した?と考えてしまうものもある。







鮮やかに再開発した場所というものは、やはり“バエ”写真を撮りに来る人が多い。
みなさん必死の撮影会が行われてました。




村としては既に公開になっているものの、建物内に入るテナント自体はまだ少ない感じ。
何かイベント等が行われるタイミングで行くと楽しめるのかな。

撮影会の空気と暑さから逃げ、しばし休憩


結局こういう眺めの方が好きだったりするよ。

私も日本では鞄につけてますが、皆から「行く時は外すように」とアドバイス受けてたアレ。付けてる人が居た。実際どうなのでしょうか。

2025.10.17 (Fri) | Comments(0) | トラベル > 香港・澳門 | Edit | ▲

