[香港202503]肉とバナナ
以前も書いた。
私が香港滞在中に最も多く食べているのが燒味飯+啤酒
燒鵝(ローストグース)が大好きでなのある。
店により50~100ドルとお値段に幅があり。
しかし深水埗には20ドルで食べられる店があるのだ。
『朗益燒味工房』(北河街54號)
宿からスキップで数分の場所。
今回何度利用したことか。
舌が肥えている人はどう評価するのかわからない。
香港来た時にしか食べられない私には十分なものだ。
営業時間が20時までというのが私には少し不便。
しかし滑り込みで閉店間際に行くと20ドル札渡してお釣りが返ってくることがある。
ありがてえ。
広東語しか通じない。
英語でオーダーしたら怒鳴られ無視され、、、指差し。
仕打ちに耐えると手にできる20ドル燒鵝!
ビール入れても30ドル以下
最近気が付いた。
肉無くても横に添えられている薑蔥蓉(名前あってる?)とご飯だけでビール一本開けられる。
これのために香港来てるよ。
営業時間に間に合わなかったら必死に他の店を探して手に入れるくらい。
さすがに20ドルなんて店は他にない。
今回食べてみたいと思ったのがバナナ
日本でよく見かける細長いのとは少し違う
「牛奶蕉」
味がミルキーで美味しいとの噂
店員さんに食べ頃のを選んでもらい宿へ持ち帰る。
部屋へ戻り早速一本
・・・・熟れてなかった。
芯は残ってるし甘味もなく。
最終日までに十分な熟成は進まず、美味しさを味わうことは出来なかった。
余りを持ち帰ろうかと思ったが、検疫の関係で日本には持ち込めないという話だったので宿の机に置いて帰った。
2025.08.14 (Thu) | Comments(0) | トラベル > 香港・澳門 | Edit | ▲