カメラボディーとレンズ2本重修理でおいくら万円?
SNSでは呟いておりましたが、またやらかした。
canon
EOS 6D Mark II
EF24-70 f2.8
EF16-35 f4
全部一気に重修理です。
さて請求額は幾ら!?
今更事故内容は書きたくないけど…
砂浜でレンズ交換しようとして三脚グラつきに焦り掴もうとしたら手に持っていたレンズも一緒に落下。
レンズキャップ外して手に持っていた16-35は落下時に砂が中へ。
三脚に乗っていたボディーとレンズも砂まみれ。砂への落下なので衝撃は少なく、砂を落とせばそのまま使えそうな感じ。
砂が付着した時の掃除方法を検索かけてみる。ブロアー使うと砂が中へ入って行くので掃除機で吸い取る方が良いとの情報。
確かに。修理出さずに使える?と思えるくらい綺麗に取れた。
しかし、ボディーのダイヤル、レンズのフォーカスリングやズームリングを動かすとジャリジャリ音がする。掃除機を当てながら暫く動かし続けていたらその音も大分落ち着いた。レンズ内を覗き込むと砂粒が見える・・・・
外傷は無いかと思えば歪んでる。
請求を恐れながら結局全部修理へ出すことに決める。
メーカーへ連絡を入れるとEF24-70 f2.8修理不能。。。
「本製品は2019年1月末日をもちまして修理対応期間が終了しており、修理を承ることができません。」
メーカーが駄目でもレンズ修理屋さんなら対応してくれるのでは!?と期待をしてカメラのキタムラ経由でゼネラルカメラサービスへ。
メーカーが部品を出さないのだから修理屋さんだって同じです。分解清掃位なら対応してもらえるのでしょうけど。結局修理不能。
砂が一粒レンズ内に見えているけど、リングを回した時の音はしなくなっている。使えないことないかなと思えば「片ボケ起きてます。」で無事死亡確定。
砂混入によるフルオーバーホール。
請求は70,620円でした。
標準ズームレンズは買い替えとなります。
そんな9月下旬の出来事でした。
2019.12.17 (Tue) | Comments(0) | カメラ・写真 | Edit | ▲