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プロフィール

HN:
tomosang (トモさん)
HP:
性別:
男性
職業:
放浪写真家
趣味:
思いつきの放浪
自己紹介:
R32 スカイラインとハードロック、そして阿蘇が大好きです。暇な時は阿蘇に居ます。そのうち移住します(!?)
福津市が発行した切手のタイトル写真撮影したの、私でしゅ!JR福間駅自由通路にも写真が沢山展示中。
誤字・脱字が多いけど、気にせんといてやぁ~。たまに奇妙な日本語使ってる時あるけど、なんとなく理解してくれ(笑)

使用カメラ
Digi: LUMIX DMC-LX1
Digi SLR: EOS 5D
Film SLR: EOS 55

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G.W.香港旅行 2017 - 44「ツイン円筒マンション勵徳邨」

山から見下ろし気になっていた圓筒形公屋を見に行く。

『勵德邨 (Lai Tak Tsuen)』
Lai Tak Tsuen
『大坑蓮花宮』の背後に見えている。しかし蓮花宮が山の麓ならば勵德邨は中腹に建っている。バス移動を考えていたけど、蓮花宮の横が公園広場になっていて、その脇から階段で登って行けるのに気が付き歩いて向かう。


マンションまでは結構な高低差あります。
階段の途中から「蓮花宮」を見下ろしてみる。
Lai Tak Tsuen
周囲はマンション
Lai Tak Tsuen
階段を登り切ると勵德邨道 (Lai Tak Tsuen Road)に出る。
Lai Tak Tsuen
出た場所はバスの旋回場になっていた。
そこから目の前に勵德邨!
Lai Tak Tsuen
何度「気になる!」と言ったことか。やっと目の前まで来れました。

円柱ではなく、円筒と書いているのは、建物中央が吹き抜けになっていて、実際に円筒形なのです。下からだとわからないけど、上から見下ろすとよくわかる(「金督馳馬徑」より撮影)。
Sir Cecil's Ride at Blue Moment

遠くから見ると円形。でも近くから見ると多くの辺による多角形。
Lai Tak Tsuen
建物自体も興味はあったが、香港団地好きなら一度は目にしたこと有るであろう、ある有名な光景を眺めたくてやって来た。
Lai Tak Tsuen
どの入口も扉が閉まっていて余所者は入れそうにない。どこかに通用口のような入っていける場所があるのだろうと敷地内を歩き回る。しかし中へ入れそうな場所は見つけられず。これは一般住居なわけだから、あまりウロウロしていては怪しまれるだろうと諦める。
Lai Tak Tsuen
鰂魚涌のモンスターマンション【香港カウントダウン 15「Vertical Horizon」】へ入るのと同じような感じだと思い、詳しく下調べはして来なかった。なぜなら、多くのアマチュアカメラマン達が中へ入って撮影しているのを見てきているから。もう少し調べて来るべきだった。
Lai Tak Tsuen
次の場所へ向け移動しながら呟いていたら中への入り方を教えてもらえた。引き返そうかなと思った。でも階段を下り切った後だったので諦める。
その方法は、あまり公に書かないほうが良さそうな方法かもしれない。改めて調べてみると、広東語が理解できるのであれば入り方も書いてる人います。
Lai Tak Tsuen
このマンション前から寶馬山へ向かうバスが走っている。視界がクリアな日に寶馬山の再撮影をしたいと思っているので、その時に寄って再挑戦してみようと思う。
つづく・・・

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2017.09.02 (Sat) | Comments(0) | トラベル > 香港・澳門 | Edit |

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