イタリア旅行 2015 -04「ミラノへ飛ぶ」
Transit in Hong Kong
福岡 - 香港 (CX5381) 19時10分着
香港 - ミラノ・マルペンサ (CX233) 翌1時00分発
約6時間、実質4時間程の香港滞在で【中環海濱摩天輪】を楽しんで空港へ戻る。
これぞ弾丸!
保安ゲート、出国ゲートを抜けて搭乗口へ。
搭乗口へ向かう途中、エミレーツのA380を発見。
この距離で眺めたのは初めて。
隣はアシアナ航空のA380
眺めていたら搭乗時間。少し時間に余裕のある到着だったのに、結局一番最後に乗り込む。
座席の埋まり具合をまめに確認し、指定場所を変えながら当日に至る。3列シート独占とはいかなかったが、隣は空席。狙い通りだ。
が!後ろの席にいたカップルが、通路側に座る男性と何やら交渉開始。どうやら一人ずつ前後の席になっているようで、横に並んで座りたいので隣が空いているなら交代してくれないかと。男性が移動して、カップルが横にやってきた。こ、こら!俺の許可も取らんかい!!
おかげで一気に不機嫌モードだ。
香港一時離脱!
am 2:30
最初の機内食。この時間の食事は夕食扱いなのか、夜食なのか。
その後、爆睡。
夜が明ける。
最初の機内食から10時間後。香港時間のままになっているタイムスタンプでpm12:30頃。朝食はサーモンのオムレツ。
二回とも、お酒は我満・・・
メニュー表を持ち帰らなかったので、もう一方のメニューが何だったか分からないし、覚えてない。
暫くして眼下に美しい光景が見え始める。
モニターに表示されたフライトマップによると、ドロミーティの光景。
ミラノ旧市街の真上を突っ切るように空港へ向かっているが、雲が多く街はよく見えず。
ほぼ定刻にミラノ・マルペンサ空港到着。
4年半ぶり、3度目のイタリア入国。
今回も白い空・・・
機材はBoeing 777-300ERでした。
モニターが大きくなり、タッチパネル方式に変わっていました。モニター下にUSB端子が備わっているのでスマホのバッテリーを心配する必要はありません(ケーブルは各自で)。
チェックイン時に「前回ロスバゲしてるので、今回は頼みますよ!」と言っておいたので、荷物は無事に届いてました。まあ、あれは本当にロスバゲだったのか疑わしいが。
ターミナル内にいても肌寒いので上着を出そうかな、と・・・・スーツケースが開かない!鍵の番号が一致しない。なんで???横を通る人達の注目を浴びながら暫く格闘したが、列車の時間があるので、ひとまず諦め駅へ向かう。
空港からミラノ中央駅までの移動はAir Pullmanのシャトルバス(10€)。
Malpensa Expressではなくバスを選択した理由は、車内でfree Wi-Fiが使えるから。移動中に鍵を開ける裏ワザでもないかと調べたが、ひたすら番号のダイヤルを回すしかないようだ。
移動中、右手にミラノ万博の会場が見えた。開幕まであと数日というのに、まだ会場工事を行っていた。
ミラノチェントラーレ到着。
free Wi-Fiを探して接続するのも面倒なので、まずは駅でsimカードを手に入れる。
つづく・・・
2015.06.26 (Fri) | Comments(0) | トラベル > イタリア | Edit | ▲