ドイツ自動車博物館巡り 64「アーヘン聖フォイラン教会」
朝食前の朝散歩。大聖堂の見学を終え旧市街を歩いてみる。
花や彫刻などが色んな場所に設置されていて、実に美しい街だ。
ホテルの窓からも見えていた尖塔の一本は大聖堂のものではなく、別の教会のもの。大聖堂の真後ろに並んで建っている教会の鐘楼。当然見学するのである。
【聖フォイラン教会 (St. Foillan)】
中へ入るとミサが行われていた。拝廊からの見学は可能のようだ。
拝廊と身廊はガラスで区切られている。ガラスへの反射が邪魔で中がよく見えない。顔を付けて観察していたが、失礼だなと感じ見学を諦める。
表に停まっていた花屋さんのトラック側面パネルのデザインがお洒落に感じた。
教会を出てけて市庁舎方面へ歩く。途中で噴水のオブジェ。アーヘンの街はいろんな場所にこの様なものが設置されている。
いわゆる銅像は多く設置されているが、このオブジェには関節が付いていて手足を動かして色んなポーズを作ることが出来る。さすがに遊んでいる人はいなかった。私以外は・・・
通り沿いのレストランは開店準備で屋外テーブルを並べている所。
そんな様子を眺めながら市庁舎へと向かう。
つづく・・・
2014.02.15 (Sat) | Comments(0) | トラベル > ドイツ | Edit | ▲