角島大橋~四国巡行 23『龍河洞スカイライン』
四国自動車博物館の駐車場を出て左側に向かい、すぐの交差点を右折。のいち動物園を左に少し突き進むと目の前に三宝山がデ~ン!とそそり立つ。この山は海底火山の痕らしいです。
博物館へ向かう途中、かなり手前から山の上にある建物が見えていて「あんな所にあんな外観の建物。ラブホだろうな」と思っていたけど、まさかそこがスカイラインだったとは。
龍河洞スカイライン
[ここまで自宅から1479km走行]
(画像クリックで拡大表示)
この頂上に建つ建物が気になったので調べていたら・・・・
な、なんと!この場所はV36のカタログ写真を撮影した場所みたいです【SKYLINE BLOG「カタログ撮影レポート(1)」「カタログ撮影レポート(2)」参照】-【V36】
例のコンテストの一件以降チェックしなくなっていたので知らなかった。
ブログ掲載写真と同じ場所から、似たようなアングルで撮影した画像が一枚だけあったので、同じキャプションで掲載してみます。
高知平野が広がるヘアピンからの風景
カタログ写真の撮影ポイントは、この写真の32の先に写っているヘアピンのようです。
出掛ける前に知っていたら、真似して一枚・・・てのは無理です!こんなヘアピンに車を止めて撮影してたら他の車に突っ込まれます。
で、頂上の建物が何なのかというと、昔頂上一帯にはちょっとした遊園地の様な物があって、その中にあったのがこの建物。「シャトー三宝・四万十の風」といい、 四万十川で生息する魚や植物の資料館だったらしい(なぜこの場所で四万十?)。既に閉鎖されていてました。
そして閉ざされた門の前には龍河洞スカイラインの碑が残っていました。
写真を撮っていたら地元のおじさんに声をかけられ「福岡!!」と驚かれながら、賑わっていた頃の話を少々聞かされる。
ヘアピン具合が面白くて何往復もしているうちに、調子に乗り危うく側壁に突っ込みそうになった。冷や汗が出た所で我に返り次の場所へ移動開始。
つづく、、、
2009.06.21 (Sun) | Comments(0) | ドライブ > 四国 | Edit | ▲