角島大橋~四国巡行 22『四国自動車博物館』
自動車博物館を目指してR32をR32で東へ走らせる。
香南市に入ったところでまたしても道に迷いました。道を聞こうと交番に寄ったら警察官不在。しょうがないから近くにあった幼稚園に侵入して職員の方に教えてもらいました。
龍馬歴史館の隣ということで「龍馬、龍馬」と連呼しながら、教えたもらった通りの道を進むと龍馬の看板が見えてきました。ここか!
駐車場に入ったものの“世界クラシックカー博物館”
(画像クリックで拡大表示)
・・・?
なんか名前が違うような気がする。とりあえず800円払って入館。
展示されている車を見て「ちっが~~~う!」
ここは龍馬歴史館にある世界クラシックカー博物館で目的としている博物館とは別物だった。
龍馬歴史館の隣ではあるが、併設というか敷地内というか・・・
入館料800円も払ってしまい、勿体無いので一応見ておく。
10分程で退場。
駐車場を出ると、十数メートル先に目的としていた博物館の看板が見えていた。龍馬を連呼し過ぎて、少し早く曲がりすぎたようです。歴史館の隣というか、クラシックカー博物館の裏に当たる場所にありました。
高知県香南市野市町大谷896「四国自動車博物館」
[ここまで自宅から1477km走行]
こちらでもまた800円取られ入館(涙)
個人の方がコレクションを公開しているのかと思えば、ネッツトヨタ南国が運営しているようです。
入口の自動ドアがスライドすると目に飛び込んで来るのがこの光景。
思わず雄叫びを。車好きだったら自然と出る(笑)
右側壁が鏡だとはすぐに気が付かなくて、意外に広いな~って。
自分の姿が見えて鏡だと気が付いた。
カメラをコンパクト機LX1しか持って入らなかったのは失敗だった。肉眼では不自由ない明るさだけど、写真を撮るとなれば照明が暗い。高感度が苦手なLX1では手持撮影は無理。ポケットに常備しているチビ三脚(高さ20cm位)を床に置いて撮ってみたけど、不安定でどうもいかんな。
一眼かちゃんとした三脚を取りに一度車へ戻ろうかと思ったけど、受付のおっちゃんに声をかけづらくて・・・
入館前、Uターンしようとエントランス部分に32を入れて出ようとした瞬間「ここで記念撮影しておくべきだ」と、32をそのままにカメラを持って外に出たら「こんな所に車を入れちゃいか~ん!」って怒られてたから。
『ちょっと建物と一緒に記念撮影を』
「いかん!いかん~!!」ってさ。
全車種撮影したかったけどチビ三脚では時間がかかって大変なのと、メモリー残量も気になっていたので諦めた。残り日数も少なくなっているので、これ以上スケジュールを遅らせる事も出来ないし。
何時かは32も展示されるかな~
自分も好きな車を集めて、こんな空調の効いたガレージに飾ってみたい。
スケジュール押し気味ということで、ゆっくり見る暇もなく次の目的地へ向かう。
つづく、、、
■四国自動車博物館
2009.06.20 (Sat) | Comments(1) | ドライブ > 四国 | Edit | ▲