角島大橋~四国巡行 18『五台山公園』
夜の横浪黒潮ラインを抜け、桂浜に寄って(駐車場に入ってそのまま出てきただけ(笑)、高知の夜景スポット巡り開始です。
こよなく夜景を愛する人へ > 高知県のリストから、まずは高知県を代表する夜景スポットということで「五台山公園」へ。地図がないので頼りは携帯の地図サイト。場所はわかって(見えて)いるのに、どこから入るのかがわからなくて、随分と道に迷ってしまいました。
[ここまで自宅から1404km走行]
(画像クリックで拡大表示)
駐車場からフロントガラス越しに夜景を望めるということで、この日もカップル達が車で××。32と夜景の写真を撮影しようとしてたら、左手前に写ってる車がさあ・・・・・文句タラタラ書きたいけど我慢しておこう。
駐車場から1分程歩くと展望サービスセンターがあり、屋上が展望台になってました。そのサービスセンター自体は閉鎖されていて、屋上の展望台のみが開放されている状態。翌日ホテルで目を通した地元紙朝刊の話ですが、活性化の為に入居者を募集しているという記事が掲載されていました。施設使用料が年間40万円。閉鎖前のレストランの売上収入が約430万円で、使用料・光熱水費等の人件費を“除く”経費支出は約300万円。そりゃ撤退するわな。
浦戸湾方向
高知港方向
高知市中心部方向
高知IC方向
空が完全に暗いので、マニュアル露出でサクサク撮影して次のスポットへ移動。事前に下調べしておいたルートで巡ります。小阪峠への道沿いに2箇所「小坂峠見晴らしバス停」と「正蓮寺」。そして「筆山公園」へ。
最後にライトアップされている高知城を目指す。そこでカルチャーショック!!
高知の客待ちタクシーはどうして車を路肩に寄せないのでしょうか。確か片側3車線だったと思うけど、全タクシーが左側と中側との車線上に列を成していた。タクシーと路肩の間には、もう一台車が止まっていてもおかしくない位のスペースが空いていた。何か意味があってやっているのでしょうか。マナーの悪さで有名な福岡のタクシーを見慣れている私でもこれは酷いと思った。福岡だったら間違いなく110番に苦情を入れたくらいの凄さ。しかも高知中の全タクシーがこの場所に集まっているのではないかと思うくらい凄い数の群れ。週末の中州でもここまで多くは無いと思う。一枚写真を撮っておけば良かった。
そんなこんなで、道から城を眺め巡行四日目を終了します。この日は初のホテル使用です。車中泊出来そうな場所が見つからなかったという理由もある。
連絡を入れたのは「セブンデイズホテル」
この時、日付は変わって8日0:30頃。普通に受け入れてくれました。
一般優良企業はGWなど終って平日ということで、利用者はほとんどおらず、最上階の角部屋へ。
今回ビジネスホテルというものを生まれて初めて利用。それまでも持っていたイメージとはまったく違い、最近のビジネスホテルはこんなに明るくて綺麗なんだ~!!と驚いてしまいました。
事前に下調べをしておいたわけじゃなく、値段と場所を見て適当に選んで連絡を入れたのですが、高知では有名なホテルみたいですね。利用してみて納得です。多分ターゲットは女性の一人旅とかでしょう。口コミ系サイトを見ても評判良く、利用してみたいから高知に行くとかいう書き込みがあったりします。
チェックイン後、部屋でシャワーを浴び洗濯をして酒を求めて近くのコンビニへ。一階フロントはシャッターが下りてました。私の為に開けて待っててくれたのでしょうね。チェックインは23時までになってましたから。高速1000円のうちにもう一度リベンジを目論んでいますので、その時もまた利用したいと思っています。
ということで四日目終了。
つづく、、、
4日目:5月7日の走行ルート
このルートマップ、細い道が苦手みたいで、風の里公園手前までしか線が引けませんでした。実際にはその先の道が無くなっている場所まで行っています。
■7days Hotel
2009.06.15 (Mon) | Comments(0) | ドライブ > 四国 | Edit | ▲