大聖堂、鐘楼と見学した後は、ランチを手に入れるため街を歩く。
共和国広場から通りを南下、【Mercato Nuovo / 新市場】の片隅に【Fontana del Porcellino / 子豚】

子豚というか、猪の銅像だ。
この豚の鼻を撫でるとまたフィレンツェに戻って来れるというおまじない。ローマ【トレヴィの泉】のコイン投げや、ミラノ【ガレリア・ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世】の牛モザイク踵回転なんかと同じ。
さらに、舌の上にコインを置いて、そのコインが滑り落ちて下の格子に入ると“倍率ドン!”ということです。
鼻を撫でに来てる人は多かったですけど、コイン投入をやっている人はほとんどいなかった。それどころか、コインを入れようと何度も必死に挑戦している自分のことを“何やってるの?”といった感じで見てる人が多かった。
コイン投入に満足した所で横を見ると「おっ!」
教えてもらっていた場所とは違うけど、目的の物が売っている屋台を見つけた。
lampredottoのpaninoを売っている屋台。

ランプレドットとはフィレンツェの伝統料理で、簡単に書くと牛もつを煮込んだもの。パニーノとはパンに具材を挟んだハンバーガーのようなサンドイッチのようなもの。
つまり、この露店で売っているのはパンに牛もつ煮込みを挟んだものだ。
[0回]
http://tomosang.blog.shinobi.jp/Entry/1424/伊仏個人旅行 92「ランプレドット」
2011.05.21 (Sat)
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「東長寺」五重塔落慶法要の見学をした後は、そのまま篠栗まで車を走らせる。
高野山真言宗別格本山篠栗四国総本寺「南蔵院」へ。

何か願掛けがあって寺を巡ったというわけではありません。新緑の季節、紅葉が綺麗な場所は新緑も綺麗ということで。

全てJPEGファイルを使ってますが、ちょっと新緑の色の出方が派手かなー。シャドウ部色被りを落としてリサイズしただけです。少し彩度を落とせばよかった。
[1回]
http://tomosang.blog.shinobi.jp/Entry/1423/篠栗の南蔵院へ
2011.05.20 (Fri)
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博多区御供所町、博多駅前通り沿いにある「東長寺」
・真言宗九州教団の本山
・弘法大師が創建した日本最古寺
・黒田藩の菩提寺
とかなんとか。
境内に総木造五重塔が完成。期間限定で内部を一般公開するということで見に行って来た。

週末ということで人が多かった。
境内に入ると黒田藩の御墓が。でかい!

このお墓の横に五重塔がそびえ立つ。
[1回]
http://tomosang.blog.shinobi.jp/Entry/1422/「東長寺」五重塔落慶法要
2011.05.19 (Thu)
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聖堂から出て来て、クーポラに登るか鐘楼に登るか。
クーポラ:高さ90m、階段464段
鐘楼:高さ84m、階段414段
何に登るかではなく、上から何が見えるか。自分にはこれが大事。よって迷わず鐘楼へ。

【Campanile di Giotto / ジョットの鐘楼】

入口は裏側。
チケット(6ユーロ)を購入して入場します。
[1回]
http://tomosang.blog.shinobi.jp/Entry/1421/伊仏個人旅行 91「ジョットの鐘楼」
2011.05.15 (Sun)
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サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂の内部を見学させてもらいます。

内部はこれまで見学してきたドゥオーモの中で一番シンプルかもしれない。旅も終盤、見慣れて来たというわけではないと思う。

中央に置かれた壺(?)は何でしょうか。
[0回]
http://tomosang.blog.shinobi.jp/Entry/1420/伊仏個人旅行 90「花の聖母大聖堂」
2011.05.14 (Sat)
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行程17日目となる11月23日。
天気は雨上がりの曇り
本日はフィレンツェを散策してミラノへ戻ります。
昨晩見づらかった窓からのドゥオーモ。夜が明けてもやはり少ししか見えていない。

朝のフィレンツェを窓から眺める。あまり人は歩いていない。

ブレックファストを取りに階下へ向かう。
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http://tomosang.blog.shinobi.jp/Entry/1419/伊仏個人旅行 89「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」
2011.05.13 (Fri)
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