theピークのバスターミナルから出てきて、ピークタワーの見えた所で一度足が止まる。遂に世界三大夜景を正式に制覇する時が来た。
とりえずタワーは通過して、トラム山頂駅の大行列を横目で見て驚きながら奥へ進む。
まず最初に眺めるのはこちらからだ。
【獅子亭 / Lion's Pavilion】
ピークタワーから眺めるには有料のテラスに出なくてはいけないけど、こちらは無料の展望台。しかも絵的に良い感じの建物だ。
早速眺めてみよう!
[1回]
http://tomosang.blog.shinobi.jp/Entry/1708/香港・澳門の旅 05「世界三大夜景:ビクトリア・ピーク 獅子亭」
2013.03.31 (Sun)
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この時期の香港は高湿度で靄のかかっている日が多い。当然だが、靄のかかっていると高所展望場所からの眺望は望めない。飛行機からランディング中に大平山ことビクトリア・ピークが見えていた。トワイライト撮影には間に合わないと分っていたけど、見えないよりは良いだろうと、まずはビクトリア・ピークへ向かうことにした。
まずはGFで両替を済ませ、HKDキャッシュを手に入れて重慶大厦を出る。
道中【1881 HERITAGE】にて
記憶にあるバス乗場が見えてきた。
前回はここから空港行のバス停を探していて迷子になったんだ。今回、どの道に入って迷子になったのか検証してみたけど、なんて事無いことだった。単純に冷静な判断が出来る余裕がなかっただけだ。
天星小輪こと、スターフェリーに乗り込む。
[2回]
http://tomosang.blog.shinobi.jp/Entry/1707/香港・澳門の旅 04「ビクトリアハーバーを渡りピークへ」
2013.03.30 (Sat)
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さて、さて、前回と同じくブッキングサイト [Booking.com]で検索をかけて選んだゲストハウスはこちら。
【パークゲストハウス / 百楽賓館】
選ぶにあたっての条件は、free Wi-Fi、クレジットカード使用可能、そして窓。香港の安宿は窓の無い部屋が多いみたいだ。間取りを見ればその理由がわかる。
部屋から何かを眺めたいとかではなく、部屋に入る自然光は大切です。私の性格上、暗いといつまでも寝続けてしまう。口コミに目を通すと、部屋によってはハーバービューだとか、昨年改装したばかりで部屋は綺麗だとか書いてある。ハーバービューの部屋には当たらないだろうなと思いつつも、こちらに決めた。
シングルルーム四泊 HKD 1680 →¥ 20379
[1回]
http://tomosang.blog.shinobi.jp/Entry/1706/香港・澳門の旅 03「Park Guesthouse / 百楽賓館」
2013.03.29 (Fri)
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今回、随分と悩んだのが宿の選択だ。
香港は世界的にもホテルの値段が高い事で有名。最低でも一泊1万円は必要。メインストリートから少し離れた場所を選ぶとして、それでも9000円前後だった。初めて滞在する場所だし、夜間も歩き回ることを考えると、離れた場所というのは避けたかった。
過去に何度か書いているが、私は宿では寝るだけで、寛ぎやサービスなどは求めない人間。となると、残された選択肢はゲストハウスということになる。であれば自然と【重慶大厦(チョンキンマンション)】に辿り着くのだ。
ここが何かというと、【Wiki: 重慶大厦】か、フェイ・ウォン主演映画「恋する惑星」でも観てみてください。
尖沙咀という九龍側の最も賑わいのある区画に建つ複合商業ビル。沢山の安宿が入っている。しかも立地の良さに関しては文句の付けようがない。ブッキングサイトで検索をかけると、4泊5日で1万円以下なんて宿も出てくる。色々と悩んだ結果、今回はゲストハウスを利用する事にした。
[2回]
http://tomosang.blog.shinobi.jp/Entry/1705/香港・澳門の旅 02「重慶大厦」
2013.03.28 (Thu)
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3月20日から24日にかけて香港とマカオへ行ってきた。
時は1月の中旬。漠然と、その辺へ行きたいなと思っていたところへ飛び込んできたニュース。
キャセイパシフィック航空は2013年1月16日から1月20日までの5日間限定で、新春スペシャル運賃を販売します。対象は日本発が2013年1月21日から2月6日、2月13日から3月31日搭乗分です。
出発地は成田、羽田、大阪、名古屋、福岡、札幌、沖縄の7都市で、香港、台北と東南アジア17都市行き。運賃額は香港行きが往復20,000円、台北行きが往復18,000円、東南アジア行きが往復25,000円。
おおっ!と飛びついた。
カレンダーを確認すると20日が祝日なので、22日と23日に有給を入れれば5連休の確保が可能。どうせこういうチケットはすぐに売り切れて予約出来ないだろうと思いつつ、発売開始の日に半分諦めながら予約画面を開いたら、普通に予約が出来てしまった。
03月20日 CX511 Cathay Pacific / FUK 10:25 - HKG 14:55
03月24日 CX510 Cathay Pacific / HKG 15:15 - FUK 20:55
運賃 JPY 20,400
諸税/サーチャージ JPY 15,385
合計運賃: JPY 35,785
このエコ得スペシャルというチケット、お安い代わりに座席指定・キャンセル・予約変更が不可能。そしてマイルは付かない。とはいえ、座席指定は後日オンラインチェックインの時に可能となっていました。
会社へはその翌日に有給申請を出しましたとさ。
ということで、出発です。
[3回]
http://tomosang.blog.shinobi.jp/Entry/1704/香港・澳門の旅 01「キャセイで香港へ」
2013.03.26 (Tue)
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S110はレンズ部分が飛び出ていないのもあり、LX1に比べてコンパクトになった。また、LX1は低感度専用であったのもあり、どうしてもSSが遅くなることがあり、常にミニ三脚も常備していた。しかし、この機種ならミニ三脚を常備しておく必要は無さそうだ。
ということで、LX1用に選んで使用していたポーチをそのままS110でも使うには少し大きい。ということで買い換えたのである。
ハクバ PIXGEAR ツインパック カメラポーチS
カメラのキタムラで千円ちょっとでした。
[2回]
http://tomosang.blog.shinobi.jp/Entry/1703/PowerShot S110用ポーチ購入
2013.03.16 (Sat)
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