「ベネチアン・グラス」がどのようのなものか。そして、お土産を物色に向かう。
ヴェネチアというと、どうしても本島ばかりを連想してしまい、あの場所で作られている工芸品のようなイメージがある。自分も行く前はそう思っていた。しか しイタリア語では"vetro di Murano"と書き、"ムラーノ島のガラス"という意味。つまり、ベネチアン・グラスの産地はムラーノ島なのだ。
それ以前にムラーノ島もブラーノ島もヴェネチアなんだけど。
12番ヴァポレットは止まりませんが、サンタルチーア駅からの3番ヴァポレットが止まる"Murano Colonna"で下船すれば、そこから伸びている運河沿いに沢山の店やギャラリーが並んでいる。
お土産は買うつもりでいたけど、ギャラリーを見て回るつもりなんてなかった。しかしね、凄いよ。やはり本物は芸術作品。
[1回]
http://tomosang.blog.shinobi.jp/Entry/2157/イタリア旅行 2015 -39「ムラーノ島:ヴェネチアン・グラス」
2015.08.25 (Tue)
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雲が多くて光待ちをしていたのもあり、まだ教会一軒の見学を済ませただけというのに時間はかなり経過している。ランチにオステリアへ寄るのも忘れ、おみやげを物色するのにガラス製品のお店が並ぶ通りを目指す。
途中にも教会があり、見学に入る。
「サン・ピエトロ・マルティーレ教会 (Chiesa di San Pietro martire)」
こちらもシンプル。
[0回]
http://tomosang.blog.shinobi.jp/Entry/2156/イタリア旅行 2015 -38「ムラーノ島:サン・ピエトロ・マルティーレ教会」
2015.08.24 (Mon)
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ムラーノ島のドゥオーモこと「サンティ・マリア・エ・ドナート教会 (Basilica di Santa Maria e Donato)」の見学へ。
運河側から見えているのは後ろ姿。
入口のある表側へ回る。
[0回]
http://tomosang.blog.shinobi.jp/Entry/2155/イタリア旅行 2015 -37「ムラーノ島:サンティ・マリア・エ・ドナート教会」
2015.08.23 (Sun)
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ブラーノ島 (Isola di Burano)にて宿泊先の主と合流。部屋へ案内され、しばし話し込む。
通常なら早速ブラーノ観光と行きたいところだけど、すっきりしない空模様。この場所は快晴でないと、写真としては物足りないものになるような気がする。明日の天気予報は晴れ。ということで、今日はまずムラーノ島 (Isola di Murano)を見に行き、さらにヴェネチア本島まで戻り、見残しスポットの見学ということに。
12番のヴァポレットに乗り込みムラーノ島へ渡る。
ヴェネチアではヴェネチアングラスなる工芸品が有名。そのガラス製品が作られているのがこの島。日本人アーチストが一名いて、ギャラリーがあるらしいので見学をしてみようかなと。
[0回]
http://tomosang.blog.shinobi.jp/Entry/2154/イタリア旅行 2015 -36「ムラーノ島へ」
2015.08.22 (Sat)
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旅程5日目、イタリア入国4日目の4月28日。
ホテルをチェックアウトして次の滞在地へ移動する。といってもヴェネチアを去るわけではない。ヴェネチアと一言で言っても、メインとなる本島以外にも沢山の島が存在するわけで。その中の一つである「ブラーノ島 (Isola di Burano)」へと向かう。
ここ数年、日本でも色んな媒体で紹介されることが多くなってきているので、それなりに知名度も上がってきているカラフルな家が立ち並ぶ小さな島です。私がいつ何で知り、行きたくなったのかは後に触れます。
本島からムラーノ島とブラーノ島と巡り、ゆっくり観光しても日帰りで十分に楽しめます。ですが、今回は縁あり、島内のお宅へ泊めて頂けることになったので移動します(Airbnbの利用ではありません)。
ブラーノ島へは「本島から水上バスで約40分」というのがどこでもみかける説明。少し詳しく行き方を書けば、本島北東側にあるフォンダメンタ・ヌォーヴェ (Fondamenta Nuove)というバス乗り場からムラーノ島経由でブラーノ島へ行く12番のヴァポレットが出ている。そこから約40分だ。それでも、恐らく多くの人が40分程で行けるのだと情報を処理してしまいそうだけど、その乗り場までに掛かる時間も考慮しておかなくてはいけない。乗り場は主だったスポット、サンタルチーア駅、リアルト橋、サン・マルコ広場、そのどこからも近くはない。一番近いのはリアルト橋になるか。起点をどこにするかにもよるけど、移動には片道60分はかかると思っておくべきだと思う。ついでに書いておきますが、ヴァポレットの通常チケットだと有効期限が75分なので往復は出来ませんし、離れた場所からフォンダメンタ・ヌォーヴェまで向かって乗り換える場合、島へ到着前に有効期限が来てしまう可能性がります。最低でも1 DAY TRAVELCARDを用意しておいたほうが良いと思います。といっても検札なんて無い・・・・けど、念のため!
さて出発。
[1回]
http://tomosang.blog.shinobi.jp/Entry/2153/イタリア旅行 2015 -35「ヴェネチア本島からブラーノ島へ」
2015.08.21 (Fri)
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もう暫くイタリア旅行の話題は続きそうです。
適度に国内の話題も挟んでいきます。
6月上旬。
【ホタル2015 鞍手町「剣岳自然公園」】あたりの撮影で、夕暮れの撮影開始までのドライブで北九州へ。
まずは以前から気になっていた小倉南区「合馬竹林公園」 [ Google Map ]へ。
合馬のタケノコは有名らしいですが、私は知りませんし食べたこともありません。公園内には国内外150種類もの竹や笹が植わっているということで。新緑というには少し遅いかなと思いつつ見に行った。山間の農村部といった感じの場所にありました。
[3回]
http://tomosang.blog.shinobi.jp/Entry/2152/合馬竹林公園
2015.08.19 (Wed)
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