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プロフィール

HN:
tomosang (トモさん)
HP:
性別:
男性
職業:
放浪写真家
趣味:
思いつきの放浪
自己紹介:
R32 スカイラインとハードロック、そして阿蘇が大好きです。暇な時は阿蘇に居ます。そのうち移住します(!?)
福津市が発行した切手のタイトル写真撮影したの、私でしゅ!JR福間駅自由通路にも写真が沢山展示中。
誤字・脱字が多いけど、気にせんといてやぁ~。たまに奇妙な日本語使ってる時あるけど、なんとなく理解してくれ(笑)

使用カメラ
Digi: LUMIX DMC-LX1
Digi SLR: EOS 5D
Film SLR: EOS 55

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イタリア旅行 2015 -40「ブラーノ島の朝市」

旅程6日目:4月29日
昨晩は結局am1時過ぎに島へ戻って来たのもあり、ブラーノ島で迎える少し遅い朝。外の空模様を確認すると、ガッカリな様子。

朝食に出てきたブラーノの伝統的なドルチェ(お菓子)「エッセ (ESSE di Burano)

Isola di Burano
見た瞬間、日本にそんな雑誌があったなと。名前はもちろん、形と雑誌のロゴが一致する。あの雑誌の名前の由来はこれか!と。説明を聞きながらそんなことを考えていた。
このお菓子は島内のお店でも売られているけど、そういうのは本物とはレシピが違うらしい。ちなみに、ここに出されているのは本物。朝から全部は食べれなかったので、袋に入れて持ち歩きながら、暇な時にポリポリかじっていたという。

朝食を取りながら家の主と話し込む。
サンマルコ寺院を見てないと言うと「あなた、それはヴェネチアに来たとは言えないわよ!」と突っ込まれる。ナポリまで行ってピッツァ食べてない、ルーヴル美術館まで行ってピラミッドを眺めただけで展示物を見てない、なんて私の話に"oh my god!"なリアクション。
昼頃から晴れそうな空模様なので、午前中は本島へ戻ってサンマルコ寺院の見学をし、午後から戻って来てブラーノ島の見学をするということで話はまとまる。
Isola di Burano
朝食後、軽く島を一周のガイドを受け、本島へ向かう。

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2015.08.28 (Fri) | Comments(0) | トラベル > イタリア | Edit |

イタリア旅行 2015 -39「ムラーノ島:ヴェネチアン・グラス」

「ベネチアン・グラス」がどのようのなものか。そして、お土産を物色に向かう。

ヴェネチアというと、どうしても本島ばかりを連想してしまい、あの場所で作られている工芸品のようなイメージがある。自分も行く前はそう思っていた。しか しイタリア語では"vetro di Murano"と書き、"ムラーノ島のガラス"という意味。つまり、ベネチアン・グラスの産地はムラーノ島なのだ。
それ以前にムラーノ島もブラーノ島もヴェネチアなんだけど。
Isola di Murano
12番ヴァポレットは止まりませんが、サンタルチーア駅からの3番ヴァポレットが止まる"Murano Colonna"で下船すれば、そこから伸びている運河沿いに沢山の店やギャラリーが並んでいる。
Isola di Murano
お土産は買うつもりでいたけど、ギャラリーを見て回るつもりなんてなかった。しかしね、凄いよ。やはり本物は芸術作品。

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2015.08.25 (Tue) | Comments(0) | トラベル > イタリア | Edit |

イタリア旅行 2015 -38「ムラーノ島:サン・ピエトロ・マルティーレ教会」

雲が多くて光待ちをしていたのもあり、まだ教会一軒の見学を済ませただけというのに時間はかなり経過している。ランチにオステリアへ寄るのも忘れ、おみやげを物色するのにガラス製品のお店が並ぶ通りを目指す。
Isola di Murano
途中にも教会があり、見学に入る。
「サン・ピエトロ・マルティーレ教会 (Chiesa di San Pietro martire)」
Chiesa di San Pietro martire (Murano)
こちらもシンプル。

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2015.08.24 (Mon) | Comments(0) | トラベル > イタリア | Edit |

イタリア旅行 2015 -37「ムラーノ島:サンティ・マリア・エ・ドナート教会」

ムラーノ島のドゥオーモこと「サンティ・マリア・エ・ドナート教会 (Basilica di Santa Maria e Donato)」の見学へ。
Isola di Murano
運河側から見えているのは後ろ姿。
Basilica di Santa Maria e Donato
入口のある表側へ回る。

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2015.08.23 (Sun) | Comments(0) | トラベル > イタリア | Edit |

イタリア旅行 2015 -36「ムラーノ島へ」

ブラーノ島 (Isola di Burano)にて宿泊先の主と合流。部屋へ案内され、しばし話し込む。

通常なら早速ブラーノ観光と行きたいところだけど、すっきりしない空模様。この場所は快晴でないと、写真としては物足りないものになるような気がする。明日の天気予報は晴れ。ということで、今日はまずムラーノ島 (Isola di Murano)を見に行き、さらにヴェネチア本島まで戻り、見残しスポットの見学ということに。

12番のヴァポレットに乗り込みムラーノ島へ渡る。
Isola di Murano
ヴェネチアではヴェネチアングラスなる工芸品が有名。そのガラス製品が作られているのがこの島。日本人アーチストが一名いて、ギャラリーがあるらしいので見学をしてみようかなと。

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2015.08.22 (Sat) | Comments(0) | トラベル > イタリア | Edit |

イタリア旅行 2015 -35「ヴェネチア本島からブラーノ島へ」

旅程5日目、イタリア入国4日目の4月28日。
ホテルをチェックアウトして次の滞在地へ移動する。といってもヴェネチアを去るわけではない。ヴェネチアと一言で言っても、メインとなる本島以外にも沢山の島が存在するわけで。その中の一つである「ブラーノ島 (Isola di Burano)」へと向かう。

ここ数年、日本でも色んな媒体で紹介されることが多くなってきているので、それなりに知名度も上がってきているカラフルな家が立ち並ぶ小さな島です。私がいつ何で知り、行きたくなったのかは後に触れます。

本島からムラーノ島とブラーノ島と巡り、ゆっくり観光しても日帰りで十分に楽しめます。ですが、今回は縁あり、島内のお宅へ泊めて頂けることになったので移動します(Airbnbの利用ではありません)。
Isola di Burano
ブラーノ島へは「本島から水上バスで約40分」というのがどこでもみかける説明。少し詳しく行き方を書けば、本島北東側にあるフォンダメンタ・ヌォーヴェ (Fondamenta Nuove)というバス乗り場からムラーノ島経由でブラーノ島へ行く12番のヴァポレットが出ている。そこから約40分だ。それでも、恐らく多くの人が40分程で行けるのだと情報を処理してしまいそうだけど、その乗り場までに掛かる時間も考慮しておかなくてはいけない。乗り場は主だったスポット、サンタルチーア駅、リアルト橋、サン・マルコ広場、そのどこからも近くはない。一番近いのはリアルト橋になるか。起点をどこにするかにもよるけど、移動には片道60分はかかると思っておくべきだと思う。ついでに書いておきますが、ヴァポレットの通常チケットだと有効期限が75分なので往復は出来ませんし、離れた場所からフォンダメンタ・ヌォーヴェまで向かって乗り換える場合、島へ到着前に有効期限が来てしまう可能性がります。最低でも1 DAY TRAVELCARDを用意しておいたほうが良いと思います。といっても検札なんて無い・・・・けど、念のため!

さて出発。

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2015.08.21 (Fri) | Comments(0) | トラベル > イタリア | Edit |

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