塗装ミスト除去
タイヤ交換時、ジャッキアップついで、いつものように車体下に潜り込み各部の点検。軽く浮き上がったサビを処理し、シャーシコート吹きかける。よく見聞きするフェンダーの錆はまだ全く心配ない様子。一応タイヤハウスや、錆発生源として有名なダクト部分周辺にも勢いよくシャーシコートを。顔を突っ込んで作業をしていたけど、ふと気が付けば、塗料が風に乗ってボディーに沿って流れて行く・・・・
ヤベ!!
手遅れでした。水をかけながらボディーを素手で触るとザラザラになっていました。
しょうがないので「ねんど」がけです。
やり始めたらはまります。ミスト付着していない部分まで一台全部かけてしまいました。粘土がけした後のボディーのツルツル感は気持ち良い。思わずホッペをスリスリ・・・キモッィ!(笑)
(画像クリックで拡大表示)
今日もピカピカ。
とはいえ、写真では伝わらない(誤魔化せる)塗装の傷みはそれなりにあります。
綺麗に洗車するとフロント側飛び石傷が目立ってきます。
Fフェンダーの塗装は両側褪せ始めている。
クォーター部は昔ぶつけて再塗装してるので綺麗だけど、運転席側のドア塗装も褪せている。助手席側はまだ綺麗なほう。これは車庫に入れていても運転席側だけ日が当たるのというのも影響してそう。
次のリフレッシュ目標は塗装かな。
2009.04.18 (Sat) | Comments(0) | my R32 | Edit | ▲