0系新幹線の陸送
引退した初代0系新幹線が、車両基地から博多港に陸送されるという情報。
「名残惜しまれて 0系先頭車 川崎重工へ 博多港から移送」
昨年12月に引退した初代新幹線「0系」の先頭車両が、製造元の川崎重工業兵庫工場(神戸市)に譲渡されることになり、14日、JR西日本博多総合車両所(福岡県那珂川町)から移送する作業があった。15日未明に博多港(福岡市)までトレーラーでけん引され、16日から海路で神戸に運ばれる予定。
=2009/03/15付 西日本新聞朝刊=
調べたら午前0時に工場を出発ということで行ってきました。
私は“鉄”ではありません。高感度(5D)&明るいレンズ(EF24-70 f2.8)のテストということにしておいてください(笑)
日付の変わる少し前に家を出て大博通に1時過ぎ頃到着。陸送見学は3回目【九州新幹線の陸送】。時間的に1時30分頃に来るだろうと読んでいたら、25分頃緑色の回転灯をつけた先導者が交差点に来て待機。そこで車を降りて交差点にカメラをセット。1時29分、交差点を曲がってきた。
(画像クリックで拡大表示)
交差点を曲がる時のトレーラーの動きが何とも言えずかっこ良い。
サービスなく、結構なスピードで目の前を通過。
大名行列のように見学者の車が後ろから付いて行く(笑)
自分も行列に加わり港まで付いて行くが、赤信号により引き離される。離れて行く車両を窓開けて手持ちで。
別ルートで先回りしてカメラを抱える。
車両は都市高速の高架をくぐり博多中央埠頭へ。
1時48分岸壁に到着
警備員が勢い良く柵を設置し、トレーラーの背後に誘導車をつけ見えにくくなってしまいました。
なぜ隠すのでしょう。
満足!?したところで、私は翌朝のスケジュールの都合により門司港へ向かうのであった。家に帰って寝たら起きれないと判断をしたので、ETC割引も考慮して先に移動をして港で寝ようと。しかし某所に寄ってしまい、寝らずに写真を撮り始めた自分がいたのだった・・・
つづく、、、
2009.03.15 (Sun) | Comments(0) | 雑記 | Edit | ▲