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プロフィール

HN:
tomosang (トモさん)
HP:
性別:
男性
職業:
放浪写真家
趣味:
思いつきの放浪
自己紹介:
R32 スカイラインとハードロック、そして阿蘇が大好きです。暇な時は阿蘇に居ます。そのうち移住します(!?)
福津市が発行した切手のタイトル写真撮影したの、私でしゅ!JR福間駅自由通路にも写真が沢山展示中。
誤字・脱字が多いけど、気にせんといてやぁ~。たまに奇妙な日本語使ってる時あるけど、なんとなく理解してくれ(笑)

使用カメラ
Digi: LUMIX DMC-LX1
Digi SLR: EOS 5D
Film SLR: EOS 55

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四王寺山(焼米ヶ原)からの夜景

太宰府市から宇美町を通り、大野城市へと抜ける峠道(標識には林道と書かれている)。昔はよく来てましたけど、こんな道でしたかね?40km/hで走っていてもFバンパー擦りましたけど。
その途中にある、四王寺県民の森。一帯には大野城跡の石垣などが残っている。見て回ったけど、つまらなかった(笑)

そして焼米ヶ原からは大宰府・筑紫野の街を見下ろす事が出来る。夜景も綺麗なのではなかろうかと、暗くなるのを待ってみた。

(画像クリックで拡大表示)
機材のみを抱えて敷地内の一番高い場所へ。構図を決め、カメラをセットして空が程よく暗くなるのを待つ。
機材が揃うに従い、職業カメラマンと勘違いされる事が多くなってきました(笑)


黄砂が観測されていたので霞んでいる。

だけど、日が沈めばそれほど気にならなくなった。
駐車場の一番奥に車を止めれば、車内から鑑賞も不可能ではない。さらには背後の盛り上がり部分に上れば、車を絡めての撮影も不可能ではないとは思うけど、空いてなかったので撮影は出来なかった。

黄砂が無ければ、もう少し奥まで夜景が見えていたのではなかろうか。

一番左下が太宰府店天満宮で、その少し上が九州国立博物館。

街中を走るとゴチャゴチャしているが、上から眺めると雰囲気が良い。

夜景の現像はホワイトバランスの調整でかなり悩みます。肉眼での様な発色は簡単に出せます。でも自分が現像する時は、常にリバーサルフイルムの発色を意識しているわけで。多少色被りを残し、かつ赤味を消した色に仕上げたい。パラメーターを触っていると、どつぼに嵌っていきます。結局いつも「やはりフイルムがいいな」と思うことになるのです。

この場所からの夜景は「こよなく夜景を愛する人へ」ではまだ紹介されていない。フイルム画像を見て、投稿しようと思います。
ついでに、私の「GPS夜景スタンプ帳」も公開しておきます。

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2009.02.27 (Fri) | Comments(0) | ドライブ > 福岡 | Edit |

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