エンジンかからなくなる・・・
滑らかで整ったアイドリングを目指して交換したEGIサブハーネス。
変化なし!という報告に「ECUのカプラーを外してみて、接点復活剤を吹いてみるのもメンテのひとつ」というコメントを貰い実行してみる事に。
まずはパワトラの端子から。
接点洗浄剤を買いに行かないといけないなと思ったものの、その昔ロンゲを振り乱し弦を弾いていた頃に使っていた洗浄剤がベット下に。ギター用だけど、電子パーツ全般に使える同じものだと思います。
端子に吹きかけ綿棒で磨く。
パワトラとECUの端子全部を洗浄磨き上げ。パワトラの端子が一番汚かった。
ついでだからエアフロセンサーの洗浄と、エアクリーナーのフィルターも交換。
暫く放置して液剤が完全に乾いたところですべてのカプラーを繋ぎ元に戻す。
そこで、ノーマルROMの感触はどんなんだったかな?と純正のECUを出してきて繋いでみる。
そしてキーを捻ると・・・
あ!アイドリングの乱れが酷くなってます。完全にボクサーエンジン化してしまったようです。
思わず収録してYouTubeにアップしてしまいました(笑)
[RB エンジンのボクサーサウンド ]
パワトラを予備品に入れ替えてみても症状は変わらず。色々原因を探っていると排ガスが臭くなり、エンジンストール。その後始動しなくなってしまいました(汗)
TRUSTインフォメーターの故障診断には“2”と表示されています。
これの意味するものは何だろうと説明書を見ても載ってない。役に立たないじゃないか。
この後数時間、原因追求にはげむ事になるのであった。
つづく、、、
2008.10.11 (Sat) | Comments(2) | my R32 | Edit | ▲