ルーフバイザー交換 part2
「ルーフバイザー交換 part1」の続き、取り付け編
取付要領書によると、まずルーフバイザー本体を当ててみて穴位置をマーキングし、その場所にブラケットをつけるみたいです。でも前のを外した跡が残っているのでその場所に差し込むだけ。本当に差し込むだけで、ブラケット自体は固定などされていません。
次に付属のプライマー(接着補強剤)を両面テープが付く部分に塗りこむ。
脱脂のために塗るのかと、適当に広範囲に塗ってしまいました。窓が白くなって磨いても消えなく苦労しました。必要最小限にしておきましょう。
そして両面テープの剥離紙を両端のみ少し剥がし、ボディー側モール上に仮位置を決める。見た目を考慮するならセンターピラー側の端を綺麗に揃えたほうが良いみたい。
窓のラインとバイザーの形が微妙に違うようで、適当に貼り付けてしまうとずれてしまいます。端から剥離紙を剥がしながらモールのラインに沿って形を微調整しながら貼り付けます。
バイザーの穴位置とブラケットの穴位置を微調整してグロメットを差し込めば完了!グロメットを差し込む時にブラケットが外れやすいので、下側からブラケットを押さえながらはめたほうがいいみたい。
ピカピカ!プラスチッククリーナーで磨いてもここまで綺麗にはなりません。
色が黒いし、サイズも小さめで目立たないのがいいですね。
慣れれば作業は10分もかからないと思います。
2008.08.24 (Sun) | Comments(0) | my R32 | Edit | ▲