amicoと阿蘇へ part3
7時過ぎ頃仙酔峡到着。さすがに朝早い時間というだけあって比較的人は少ない。
この辺の山肌一帯にはつつじが群生、数日前にピークを迎えていたようです。
(画像クリックで拡大表示)
tomosang号はどれでしょう?(笑)
ピークは過ぎて花の色は落ちつつあるが、まだ綺麗に咲いている部分をピックアップして撮影。この場所、あまり朝早いと太陽が低くて山を背景に撮影にするようなアングルだとシャドーが多く花が綺麗に撮れない。デジタルならでは、コントラストを落として撮っておきました。この写真だと山肌一帯にツツジが咲く様子は上手く伝わらないと思います。
こういった所に行くと必ずおじさん達が三脚を設置して一眼で撮影をしています。見頃を迎えた週末ということで朝早くから沢山のカメラマンが来てました。それを見たamicoが「日本人はカメラが好きだねぇ~」だって(笑)
その後、まだ何処の店も開いてないだろうからコンビニで朝食をゲット。ASO田園空間博物館に移動して駐車場で(ここもまだ開いてなかった)食べながら32の観察。タイヤのこととかマフラーのこととか説明したけど、きちんと伝わったかな?
当初考えていたスケジュールでは、この後登山道を上り中岳に向うはずだった。しかし下から見上げると山上はガスがかかっており、登っても視界がクリアじゃないだろうと判断。箱石峠へ向う。
ここで二人一緒に写真を撮ったわけなんだが、プレビューを見て髪型が変なことに気付く。
朝、雲の中にいたから・・・
私は癖毛だから・・・
しばらくいたけど相変わらず中岳方面晴れず。南下して月廻り公園、そして俵山峠へ。
amicoは最初景色だけ撮影していたけど、「イニシャルDロード」と説明したら道の写真を撮り始めた(笑)
この展望所から中岳方面を見ると晴れているようなのでやっと”阿蘇山”を登ることにした。
一応書いておくと”阿蘇山”なんて山は存在しない。阿蘇五岳の総称を阿蘇山というのだ。
熊本に向う車中からamicoには説明しようと思っていたことなんだけど結局しないままだ。彼は今でも中岳を阿蘇山だと思っているに違いない。
つづく、、、
2007.05.25 (Fri) | Comments(1) | ドライブ > 熊本・阿蘇 | Edit | ▲