自動車税
遂に来た、自動車税納税通知書。
今年からグリーン化税制適用、重課税10%の43,400円。
遂に32GTS系は全車割増しとなりました。
排ガスや燃費のみに着目して決められたグリーン化税制。
しかし気にかけるのはそれだけでいいのかね?
新車を生産するに当って消費される資源、それを運搬する際の排ガス。部品を生産する際のエネルギー、そしてそれを工場に運ぶ際の排ガス(納入時間の制約上、アイドリングしたまま路駐等で時間つぶししている場合が多い)。組立ての際に消費されるエネルギー、そして生産工場従業員が出す排ガス(ほとんどが車通勤)。ゴミとなった古い車を処分する際のエネルギーと排ガス。
その辺まで入れて考えると買い換えずに乗り続けるほうが良いのではないかい?この税制って、どっかの社長の圧力で、潤すために決められたものじゃないのか。しかしこの程度で買い換えようと思う人は少ないと思うけど。
本当に排ガスや燃費を気にするのなら、どっかの自動車保険会社がやってるような走行距離に応じた税率を適用したらどうだろう。どうせ2年に一度、強制的に車検を受けさせられるわけだから、その時の記録を元に。
そうなると民間で不正をする奴とかが出てくるだろうけど。保険会社はその辺どうやって管理してるのだろう。自己申告?
俺は税額が倍になっても乗り続けるぞ!
その為の残業だ(笑)
2007.05.02 (Wed) | Comments(3) | my R32 | Edit | ▲